カジュアルなホワイトデーのギフトなら六花亭のチョコレートは外さないと思います
安心感のある味に可愛いパッケージなので、物のプレゼントにプラスして六花亭のチョコレートの組み合わせだとお互いの負担にならずに渡せます。
私は食いしん坊なので、チョコレート詰め合わせをリクエストして六花亭祭りになっているけどね。
あらためて、六花亭の美味しさに魅了されたので語ります!!!
最先端のおしゃれスイーツも大好物ですが、ここ最近は昔ながらのお菓子に惹かれています。
ギフトにもお茶請けにもピッタリな六花亭のチョコレートは、精神的な負担にならずに渡せるので便利です。
Contents
ホワイトデーに六花亭のチョコをリクエスト
我が家のホワイトデーに六花亭のイチゴチョコレートをリクエストしました。
というのも、子どもの頃に食べた六花亭のイチゴチョコレートが衝撃的すぎて忘れられない思い出になっているからです。
フリーズドライのいちごにチョコレートをコーティングしたお菓子はいまや無印とかでも見かけるようになりましたが、昔は六花亭くらいしかなかったんじゃないかな。
六花亭はマルセイバターサンドだけでない!
六花亭といえば、レーズンの入ったマルセイバターサンドが有名です。
催事以外でも最近はスーパーの北海道特集コーナーにも販売されていたりします。
もちろんバターサンドもめちゃくちゃ美味しいのですが、六花亭のチョコレートも美味なんです。
北海道以外に店舗がないため本州住みだと、なかなか出会う機会のない六花亭ですが、バターサンド以外のお菓子にも挑戦してみて欲しいです〜!!
六花亭のストロベリーチョコとベビーチョコ
ホワイトデーに六花亭のチョコレート詰め合わせをリクエストした結果、ストロベリーチョコ2種とベビーチョコをもらいました。
どれもそれなりに量があるので、家族で食べるのに丁度いいボリュームだと思います。
では、以下の順番で味レポいきまーす!
- ストロベリーチョコレートホワイト
- ストロベリーチョコミルク
- ベビーチョコレート
ハズレなしで、どれも美味しかったです♡
ストロベリーチョコレートホワイト
ストロベリーチョコホワイトは、フリーズドライのいちごにホワイトチョコをコーティングしたものです。
チェリーピンクのような色味のふたがストロベリーチョコホワイトになります。
実は私、そこまでホワイトチョコが好きでないのですが、六花亭のホワイトチョコは美味しく食べられます。
フリーズドライのいちごがけっこう酸っぱいので、ホワイトチョコ特有の匂いや甘さが中和されるんですよね。
だからむしろ、フリーズドライのいちごとの組み合わせはホワイトチョコが至高だと思っています。
形状は、直径3センチいかないくらいの大きさのチョコボールです。
チョコを割ってみると、中にフリーズドライのいちごが入っています。
ホワイトデーくらいの季節になるとチョコが溶けやすくなっており、取り出すときに手が汚れるので私は冷蔵庫で保管して食べる前に取り出しています。
ホワイトチョコの中がラズベリーのような見た目をしていますが、いちごです。
このイチゴの酸っぱさがホワイトチョコの甘さを中和してくれるのです♡
最近のフルーツのいちごは甘くて練乳をかけて食べる機会が少なくなりましたが、このチョコを食べると練乳をかけていちごを食べていた頃を思い出します。
チョコには断然コーヒー派ですが、紅茶との組み合わせも好きです。
六花亭がホワイトチョコを日本で最初に発売した
今でこそポピュラーなホワイトチョコを日本で最初に発売したのが六花亭です。
1968年にホワイトチョコが発売されました。
湿度が低く、水と空気がきれいな北海道・帯広はこのチョコレートづくりに最高の環境。独自の製法を駆使し、良質なココアバターと北海道のミルクをたっぷり使ってなめらかな口溶けに仕上げました。
六花亭のホワイトチョコは、他の製品と比べて牛乳独特のニオイがしないのと甘さ控えめで食べやすいと感じます。
ホワイトチョコ苦手勢はストロベリーチョコホワイトから試してほしいです!!
練乳とイチゴが好きなら刺さると思います。
ストロベリーチョコミルク
続いて、ミルクチョコでフリーズドライのいちごをコーティングした、ストロベリーチョコミルクです。
ミルクチョコは爽やかな若草色になります。
こちらもホワイトチョコと同様の大きさの直径3センチいくかいかないかの大きさです。
昔はもう少し大きかった気もするですが、気のせいかな…?
ホワイトチョコほどの酸味と甘さのコントラストは感じず、どちらかというとチョコの甘みと苦みで酸味が包まれるような感じ。
ガツンとくる甘さで中和するのではなく、酸味に馴染むといったほうが正しいかな。
ベリー×チョコレートのケーキみたいな味です。
紅茶にも合う味ですが、ミルクチョコはコーヒーと合わせるのが好き。
ベビーチョコレート
ベビーチョコレートの中身は、ホワイト・コ-ヒ-味のモカホワイト・抹茶ホワイトの詰め合わせです。
ストロベリーチョコの絵柄ではなく、夏に赤い花を咲かせるはまなし柄に白色のふたになります。
このパッケージがかなり可愛くてお気に入り。
チョコレート自体は小ぶりなので、一回のティータイムに全種類食べられちゃいます。
けっこう、入っている個数も多いと思う。シンプルな包装です。
包装をとって並べてみるとこんな感じ。チョコレートに刻印されている花柄もレトロで可愛い~~。
ホワイトチョコがベースになっているので、甘みはガツンときます。
しかし、後に引く甘さではないのでスッキリした印象のチョコレートです。
この3つだと、抹茶がお気に入り!
抹茶の香りがすごいので、3種類食べるなら最後に食すのがいいかも!
濃厚な抹茶の香りに癒されます♡
あ、でもモカも香りが強いので、モカと抹茶のあいだにホワイトチョコを挟むのが良いかもしれない。
どれも濃厚なので、暖かくなる春先なんかは紅茶やコーヒーだけでなく、意外とスッキリした煎茶とか合うと思います(個人的な感想だけど)
六花亭のおいしさと定期的に購入してしまう理由
催事でも人気の六花亭は昔からあるお菓子なのに、売り場で見かけると購入してしまうんですよね。
美味しいのは当たり前なんですけど、素朴な味で定期的に食べたくなります。
おしゃれで尖ったスイーツも大好きですが、小さなころから慣れ親しんだ味からは離れられませんね。
本州に店舗がないので六花亭のことを知らなかったのですが、調べてみるとますますお世話になってしまいそうな魅力がモリモリでした。
通販での毎月のおやつ屋さんが魅力的
六花亭公式サイト通販での毎月のおやつ屋さんを頼むと六花亭で販売されているお菓子を少しずつ多くの種類を楽しめます。
実は、スーパーでマルセイバターサンドが売られていた時も買い込んでおり、ここ最近のお茶時間は六花亭が多いので六花亭のHPを見てみました。
実は、バターサンドやチョコ以外にも魅力的なお菓子がラインナップされています。
3月のおやつ屋さんだと、10種類18個にプラスしてマルセイビスケットのおまけ2個入りです。
詳しい内容はこのようになります。
- トヨシロ2個
- べこ餅2個
- マルセイバターサンド3個
- ストロベリーチョコホワイト60g1袋
- 万作2個
- チョコマロン2個
- 雪やこんこ2枚
- 霜だたみ2個
- 雪の大地1箱
- 六花のつゆ1缶
- マルセイビスケットプレゼント2枚
これで送料無料の3,000円は満足度高い〜!来年のホワイトデーはおやつ屋さんリクエストでも良いかもなぁ。
”六花のつゆ”ってめんつゆかと思ったら死ぬほど可愛いキャンディでした笑。
しかも美味しそう。食べ終わったら小物入れになるし。
来客の多い月とかにおやつ屋さんで頼んで少しずつ食べるのも良いかもしれませんね。
パッケージが可愛いのでギフトに最適
六花亭の好きなところの1つに、パッケージが可愛いというのがあります。
懐かしさを感じられるナチュラルな絵柄は、北海道の画家である坂本直行が描いたものです。
商品ごとにパッケージの絵柄が異なるので、ギフトとしても喜ばれると思います。
今回のチョコレート詰め合わせもそれぞれ異なる絵柄でほっこりしました♡
「六花亭といえばこの柄!」といったイメージが根付いていると思いますが、六花亭の通販で販売しているアイテムがレトロ可愛いのです。
六花亭は沼 ハマると抜け出せなくなりそう
六花亭の豊富なラインナップと通販の詰め合わせセットを知ってしまうと、完全に「沼」です。
素朴で甘すぎない味は老若男女問わず受け入れられるので、お茶請けで喜ばれるアイテムですしね。
六花亭の公式ホームページなどの詳細を載せておきます。
六花亭公式ホームページ | https://www.rokkatei.co.jp/ |
六花亭公式 毎月のおやつ屋さん通販サイト | https://www.rokkatei-eshop.com/store/ProductDetail.aspx?pcd=11599&SiteDiv=20181107&Rank=20181107 |
六花亭公式 ストロベリーチョコのページ | https://www.rokkatei-eshop.com/store/CategoryList.aspx?ccd=F3000541&wkcd=F3000539-F3000541 |
楽天などで購入するならこちらです。
私はまだ北海道は未踏の地なので、旅行した際は六花亭の店舗でお茶したいですね。
とりあえず、ストロベリーチョコのホワイトチョコはまじでおすすめ。