10月のランカウイ旅行記の再開~。
今更だけど、とりあえず最後まで書ききる!
ランカウイでは、最初の二泊をアロフトパンタイテンガーでアクティブに過ごしました。
残りの二日は、ホテルでのんびりをテーマにリッツカールトンランカウイでお籠りステイです~。
今回の記事はチェックインとトラブルの話です。
お部屋編は次!
Contents
リッツカールトンランカウイでチェックイン!
アロフトパンタイテンガーは街中にあるホテルですが、リッツカールトンランカウイ(以下リッツ)は島の山の中にあります。
お籠りホテルなので、若干不便なところに位置しているのです。
ま、でも小さな島なので街中に繰り出すのに不自由はしませんでした。
さ、リッツに着いた時の様子から♪
リッツの敷地から車寄せのエントランスまで、狭くてで急勾配の道をうねうねと進んでいきす。
リッツカールトンランカウイに着いた!
やっと車寄せのエントランスに到着!
私たちを見つけると、スタッフが↓のドラで「バオォォォン」と鳴らします。
これでゲストの来訪を歓迎してくれます。
シャイな私たちには、ちょっと恥ずかしい演出笑。
THE リゾートホテルな内装です。
アジアーンな内装ですね。
日中でも暗かった印象があります。
チェックインは、ソファに座ってまったりと。
お姉さんにホテルの地図を渡されて説明を受けながら、チェックインです。
この時に日の入りの時間も教えてくれたよ!
チェックインが終わったら、バギーで部屋まで移動します。
リッツカールトンランカウイでバカにされるの巻
で、ここで事件が発生。
お姉さんに見送られながら、バギーで部屋まで向かったのはいいものの。
バギーを運転してくれたヤングな兄ちゃんから一言。
…ん?私たちルームキーもらってないけど?
てっきりあなたがルームキー持っているのかと!
(訳:フロントのミスだろ)
実はルームキー持ってないんだ(訳:フロントのミスだろ)
キーもらったでしょ!キーっていってもカードだよ!このくらいの大きさの…以下略
チェックインの時に受け取ってないってば!
英語できないの。
険悪な雰囲気のなか部屋の説明が始まる
結局、激おこな兄ちゃんが内線でカードキーの手配をしてたんだけど。
で、部屋の案内を激おこ兄ちゃんが詳しくしてくれたんだけどさ。
機嫌悪いまま説明してくれて、しかも身振り手振り付き。
兄ちゃんありがとな。
でも、部屋の案内は分かるから…
身振り手振りでバカにするのやめて…
すっげーバカにするやん…(被害妄想)
しかも機嫌悪いし…怒りたいのはこっちヤデ…
罰ゲームのようなお部屋説明タイムでした。。
この一件で萎縮した私と頭角を現し始めた夫
いやーこの件はけっこうやられました笑。
英語はできないなりに、旅行と雑談程度はどうにかやり取りできると思っていたので。
そこからは、萎縮して現地の人とやり取りするのが怖くなってしまった私←
それに反して、頭角を現し始めた夫。
夫の図太いところが好きです。ええ。
今年は鬼のような出張に揉まれたおかげか…
トラブってものびのびとコミュニケーションをとっている夫。
これまで異邦人とコミュニケーションをとっている夫を見たことが無かったので、見ることができたのが、この旅のハイライトですね。
ええ。
次は、お部屋編です。