今回は、アンダーズ東京のジム&プールとカクテルタイムについてです。
コロナの影響で不自由はあったけど、なんかもうスタッフの人が忙しそうで…
やはりコロナ対策をとると手間が増えてドタバタしますよねぇ…
まぁそんな感じで足早に紹介。
前の記事はこちら↓
Contents
アンダーズ東京のジムやプールについて~ジム編~
本来はのんびりできるはずのプールやジムですが、コロナ対策で人数制限がかかっていました。
チェックイン時に、「プールやジムへ行く際は事前に電話で確認してから向かってください」と言われていたので、電話してみたら…
プールは予約制で、次の予約は18時か翌朝とのことでした。
ホテルにチェックインしたらすぐに電話するのがベターですね。
プールにはすぐに入れないのでジムでなまった身体を動かすことに。
アンダーズ東京のao(ジム・プール・スパ)フロア
アンダーズ東京でやりたかったこと!それはプール!
部屋もチャペルも(まだ言ってる)素敵だったけど、プールに入りたかったのです!
まぁでも、プールはすぐには入れないのでジムで身体を動かしましょう。
ジムも事前に電話をしてOKをもらったので、いざゆかん!
アンダーズのロビーとも部屋とも違う雰囲気のフロアです。
しっかり注意書きも書いてあるよ。
私たちの前にプールへ入るお客さんが手続き?をしていたので、注意書きを読みながら待ちます。
さてさてレセプションはどのようになっているのでしょうか?
アンダーズ東京のaoレセプション
電話越しの対応もかなり忙しなくて「おや?」と思っていたのですが、実際に行ってみて納得。
作業の工数に対して人が足りていない印象でした。
ロッカーで着替えようと思っていたので私服で来たのですが、ロッカーが空いていないので部屋で着替えてきて欲しいとのこと。
電話した時に伝えて欲しかったけども、バタバタの状況を自分に置き換えたら可哀想になってしまった…。
ここで待っててくれと言われたときの写真↓
正面がプールで、向かって左手がレセプション、右手が待合室ですが、左右どちらも1度も入ることはなく終わりました…
だって待っててって言われたんだもの(忠犬)
レセプションの脇はスパ用品を売っているのかな?
aoのレセプションのデザインが凄く素敵だったので、思わずパシャリ。
照明の掃除は死ぬほど大変そうだけど、カッコいいな~!
背景の壺たちも良き。
バタバタしているものの対応はとても丁寧で、嫌な気持ちになりませんでしたよ。
アンダーズ東京のジムあれこれ
ジムに向かうまでのデザインはこんな感じ。
アンダーズ東京のジム、とても良かったです。
というのも、高層階で外の景色を見ながらランニングできるのはもちろん、器具もかなり揃っていました。
しかも、見たことのないカッコいい器具だった…
普通のジムマシンて、壁面に寄せられないデザインが多いですよね。
アンダーズのは、オールマットブラックでどの器具も壁面におけるデザインなんです…語彙力ぅ
人もいて写真をとるのは憚られたので、ランニングマシンからの景色だけ。
曇っていますが、気持ちよく走れました。
ジムの部屋の形がL字型になっているので、他の人の視線を気にせずに動けるのも良かったかな。
ほら、ジムってたいてい見渡せちゃうじゃない。
アンダーズ東京のジムやプールについて~プール編~
どうしてもプールに入りたかったので18時に予約をとったのですが、夫はカクテルタイムを楽しみにしていたのでプールは入らないとのこと。
というわけで、1人で行きましょう。
プールはトホホネタ盛りだくさんです。
どれもくだらない話ですが、暇なら読んでください笑。
プールでのトホホな話1.~彷徨うおばさん~
予約の時間になったので、レセプションへ向かいます。
短時間の間に何度も足を運んでいるので、レセプションスタッフには顔を覚えられてました~
すっとスイムキャップとゴーグルを渡され放出です。
結果、まじで分からなかったので、不明点はしっかり質問しましょう。
そもそも「ロッカーは土足禁止っぽいけど靴はロッカーにしまうのか?」とかそこから…笑
人数制限でロッカーにいるのは私一人という孤独よ。
どうにか雰囲気で水着になったものの、プールへの行き方が分からない(>_<)
あらゆる入り口をみたけど、プールっぽい場所がないっっ!
しばらくビキニでウロウロしているアラサーを想像してくれ(白目)悲惨でしょ?
ちらちら鏡に映る我の体形が恥ずかしくて、ガウン羽織りながらプールを探しちまったぜ。
ロッカー中をウロウロしている最中に幸いにもマダムがロッカーに来たので、「ぷぷぷぷプールはどこですかっ」と聞いてしまいました。
ガウンを羽織った不審者にもかかわらず、マダムは素敵な笑顔で教えて下さって、無事プールに行けましたとさ。
とほほ。
ちなみに靴はロッカーの出入り口に置いておくっぽいです。
マダムの素敵な靴が置いてありました。
プールでのトホホな話2.~被害妄想系おばさん~
そこからも災難は続きます。
細かな災難は端折りますが、どうやらガウンを羽織ってきた私にスタッフは不信感を抱いた模様。
(いや、分かんない。ガウン羽織ってプールへ行っても良いのかすら分からない…涙)
完全にロックオンされてたわぁ。
というのも、ベージュピンクみたいな色味のビキニだったんですよねぇ。私。
恐らく、泳いでいるときに裸に見えたのでしょうね…
遠巻きで厳しい顔したスタッフ2人がこちらに視線を…
温水プールに浸かっているときに厳しい顔して歩いてくるスタッフ…
わしの水着を確認した後にもう一人のスタッフにOKサイン出しとるやん。。
あぁこれ疑われたのか~~ちゅらい。
って、完全に私の被害妄想だったら申し訳ないんだけど。
うむ。
一応謝っとこう。
まぁそんな感じで完全アウェイだったので、早々にプールから脱出してロッカーへ。
ロッカールームの温水施設もイマイチ使い方が分からないので、シャワーだけ浴びて退散しましたとさ。
そもそもお客さんがいないから、他のお客さんを見よう見まねすることもできなくて、困った!笑。
というわけで、「日本なら説明聞かなくても行先表示あるだろうし、最悪お客さんの様子見ればいいや!」という考えは浅はかであることが判明しました。
お洒落すぎて行先表示なんてものはないし、注意書きもないし、コロナで人数制限しているのでお客さんもいません…
プールでのトホホな話3.~オタオタおばさん~
もう着替えの段階からオタオタしっぱなしで、精神的にヨボヨボになってしまったせいで()
ガウンに突っ込んだマスクの存在を忘れたまま、使用済みのガウン入れに入れてしまいました。
すぐに気付けばよかったのですが、気付いたのはマスクをしながら髪を乾かしている人を見かけて「!!」となったのです。
慌てて使用済みガウン入れを覗いたらガウン自体が無くなってる!
さすが!仕事が早い!!
使用済みのアイテムが目に入ると良い気分しないですものね。
ほんと、こういった箇所で高級ホテルだな~っと感じます。
とりあえず、マスク無くしたことを伝えるためにスタッフを探しました。
ロッカーの整理しているスタッフにマスクの旨を伝えたら「申し訳ありませんっ!」って言われたけど。
「悪いのは私ぃぃ~!!!もう手間ばかりかけさせてごめんねぇぇ!」という気持ちでいっぱいよ。
「レセプションでマスクもらえますか?」と聞いたら、「もちろんです!レセプションでお声がけください。」と言われました。
もう着替えは済んでいたので、そのままレセプションへ向かいます。
その間、1分くらいなんだけどね。
レセプションへ着いた瞬間に、「マスクをどうぞ」とマスクを渡されました。
この連携~!!!
久しぶりに手取り足取りお世話してもらって泣きそう。
いや迷惑かけてるんだけどさ。
私がホテル好きになったキッカケはハイアットなんですが、やっぱりハイアット好き…となりました。
プールでの災難があっても、私は単純なのでお世話してくれるだけで「好き…♡」となってしまうのです。
トホホなプール体験をしている間にカクテルタイムが始まってしまいました。
次はカクテルタイム編です。
アンダーズ東京のカクテルタイム
部屋に戻ると、夫は既にいなかったです。
夫はカクテルタイムを楽しみにしていたのでしょうがない。
私も向かいましょう。
アンダーズのカクテルタイムは、宿泊者なら全員参加可能です。
チェックインしたスペースでカクテルタイムは行われます。
カクテルタイムが始まって30分過ぎくらいに向かったのですが、既に満員でびっくり!
2時間制だからしょうがないですね。
カクテルタイムのお部屋と様子
到着したものの、夫を探せる雰囲気ではなく「困ったなぁ」と思った瞬間にスタッフが声をかけてくれます。
困った素振りを見せた瞬間に、すぐに声をかけてくれるのでありがたいです。
かくかくしかじかと説明すると、他の部屋でも開催しているので~と別部屋へ案内されます。
そのお部屋は、↓の写真の左隣のお部屋です。
つまり、部屋から東京タワーをみることができるのだ!
幸い、案内された部屋に夫がいたので合流することができました。
大きな窓からは、ででんと東京タワーが!
しかし、この部屋も満員なので、写真は撮れず。
コロナ禍でのカクテルタイムは、注文制でした。
ソフトドリンクの種類が死ぬほどあったので、嬉しかったです。
ただ、軽食というかおつまみの選択肢はなく2種類のみで、一度持って来てもらったら終了です。
どうやら時間ごとに出てくるものが違うらしく、夫は違うものを食べたと言っていました。
グラスの中のお酒がなくなるとバンバン声をかけてくれるので、飲兵衛にはありがたいんじゃないかな。
客層は、2年目のOL風女子たちや若いカップル、家族連れが多い印象でした。
ジム・プール・カクテルタイムの感想
やはりコロナ憎し!というのが正直なところです。
とはいえ、裏を返せばジムやプールは少人数でゆったり利用できるので、のんびりできるとも言えます。
まぁ私は、人いなさすぎてオタオタしましたけども。
一方で、カクテルタイムの盛況っぷりには驚きました!
もっと私のホテル経験値が上がれば、トホホな経験もしないはずなのでトホホネタは私の失敗談として読んでくださいな。
次は楽しみな朝食とチェックアウト編です( *´艸`)