今回のリッツは、ポイント支払いと一泊無料の権利を駆使した滞在です。
本来なら、一番グレードの低いお部屋になるはずでしたがアップしてくれました。
レインフォレスト・ジュニア・スイートです。
この説明を聞いても、夫は顔色変えずに地蔵のようなご尊顔。
1人で喜ぶのは恥ずかしかったので、私も夫に倣ってクールに振舞ってみました。
結果、お姉さんに「あなたたち、疲れてる?」と聞かれちゃいましたが。
さ、次からお部屋の様子ですー!
Contents
リッツカールトンランカウイ アップグレードの部屋 玄関&ベッド
この部屋に入る前で起きた事件の後に、せっせと撮影笑。
トラブルのいきさつは、前回の記事を見てね。
トラブった青年とは関わりたくないなって思ったものの、現地の従業員の顔がみなさん同じ顔に見える!
敷地内ですれ違っているはずなんだけど、結局どの子なのか分からないまま終了しました笑。
ある意味幸せね。
さ、話を戻して…玄関からいきますよー!
- 玄関
- ベッドルーム
この順番で写真あげていきまーす!
1.玄関の様子 アサインされた部屋は1階!
アサインされたお部屋は1階です。
1階とはいうものの、どちらかと言うと半地下の方が近いかな。
玄関を開けて、まず目に入るのはこんな景色!
青々とした木々が目に入る!
横を見てみると、海の絵。
振り向いてみると、こんな感じのドアです。
2.ベッドルームの様子
玄関から見えた景色は、この窓からでした。
ベッドルームはこんな感じ。
ベッドルームだけで、けっこう広い!
ベッドの上の絵は観音扉のように開きます。
オットマンが汚れているのが気になる。。
ベッドの脇のライトはアジアーン風
ベッド側から窓側に視線を向けると…
テレビとソファ!
このテレビは動くので、ベッドに寝ながらテレビを見ることができます。
そして、このテレビでホテルのアクティビティを確認することが可能!
けっこうキッズ向けのアクティビティが豊富だったな。
この部屋を引きで見てみるとこんな感じ。
テーブル可愛い♡
おしゃれな友人の家みたいなリラックス感。
写真が全体的に暗めですね…。
直接日光が入ってくるのは朝だけですが、日差しが強いのでそこまで日当たりの悪さは気にならなかったです。
ベッドの脇にはデスク ウェルカムフルーツとメッセージ
ベッドの脇にはデスクがあります。
普通に使いやすそうなデスクでした。
全体の写真は失念。
机の上には、立派なウェルカムフルーツとスイーツが♡
ウェルカムスィーツ、美味しかった!
甘さ控えめで、日本人の口に合うと思う♡
そして瑞々しいフルーツたち!
フルーツ好きとしてはたまらん!
東南アジアが好きな理由は、安いのもあるけど…フルーツを沢山食べられるから!
メッセージももちろんありましたよ。
手書きのメッセージは、定型文でも嬉しいと思うタイプです。
そしてデスクには、アクティビティのタイムスケジュールの紙が置いてあります。
キッズアクティビティだけでなく、ヨガやトレッキング?のアクティビティもありました。
有料のアクティビティもありますが、無料のアクティビティも多いので二泊三日の滞在では飽きませんよ。
むしろ時間が足りない~!
ベッドの裏はクローゼットとドリンクコーナー
デスクからベッドの裏に行ってみましょうー!
ベッドの裏にたどり着く前に、ドリンクコーナーです。
お茶やコーヒーは無料。
写真で分かるとおり、水は十分にあります。
グレーのボックスの中に、お茶やコーヒー類が入っています。
ただ、このボックスけっこう汚れてて…
このボックスにコーヒーぶっかけたのか知らないけど、全体的にネバネバしてた。
特にボックス内。
なんか…使ってて気持ち悪かったです。アリの大群は平気なクセに笑
あ、アリの大群はアロフトパンタイテンガーでの話です
んー。
湯沸かしポッドはオシャレなデザインだし、コーヒーも美味しかったけど。
んーやっぱりどこかが汚れてるとダメだよね。なんか気持ち悪かったです笑。
ガンガン使ったけど。
ドリンクコーナーの後ろがクローゼットになります。
↑正面に写っているのがドリンクコーナーね。
左がクローゼットと化粧台、右がトランク入れるスペースとウエットエリア
リゾートホテルらしく、ホテル内で使えるバックや傘があります。
引き出しを開けると、ソーイングセットとランドリー用の袋がありました。
ソーイングセットまでaspreyなことに感動。
化粧台の鏡は、開閉可能。
開けるとベッドルームが見えますよん。
ここに鏡台があるのはすごい使いやすいんだけど、採光とれなくてオレンジのライトで化粧することになるの。
結局いつも自然光が入るソファーで化粧しちゃってました。
リッツカールトンランカウイ ウェットエリア
さ、次はウエットエリアです。
個人的に重要視する水回り。
水回りは清潔感たっぷりで気持ちよく過ごせました♡
- トイレ
- ベイシン周り
- お風呂
- シャワールーム
の順で写真あげていきまーす!
1.トイレ
2017年開業のホテルなので、トイレも割と新しいです。
気持ちよく使えました。
ちょっと面白いのが、トイレスペースとりすぎてて中に入るとドアまで距離あるの。
面白いと感じる時点で庶民なのかもしれないけど笑。
攻めたペーパーフォルダー!
およよ!
2.ベイシン周り
ベイシン周りは流石の一言!
うっとり~♪
ライトのデザインも面白いです。
使いやすく上手くまとまっています。
今までダブルシンクなんて贅沢だなぁって思っていましたが、使うと便利なんですよね。
宿泊するホテルがダブルシンクだとちょっとテンションが上がります。
アメニティは英国ブランドのasprey。
バスソルトの香りがすごく良くて、ターンダウンの時に置手紙&チップでバスソルトの催促しちゃいました。
1袋欲しいと書いたはずなのに、3袋置いてあったのでありがたく持ち帰りました♡
こうやって、タオルが巻き巻きされているとテンションが上がります。
シンクのデザインは写真で見ると迫力がありますが、実際はもっと馴染んでいました。
3.お風呂
お風呂の写真が少ない!!
でもこの卵みたいなお風呂がめちゃくちゃ良かったです。
見た目以上に広いお風呂で、しかも深め。
日中にこの緑を見ながらお風呂入るのが最高♡
しかし、ふっつーに整備のおじさんが歩いているので要注意ですけど。
二日目の夜は1時間以上、このお風呂に浸かっていました。
4.シャワールーム
シャワールームはガラス張りでセクシー仕様です。
写真でみると石に緑のカビが生えているみたいですが、カビじゃないですよ笑。
マリオット系列は、プラごみ削減でシャンプー類はボトル型になってしまっています。
うーん。
リッツは個包装が良かったなぁ。
経費削減だと思っているので、ちょっと寂しい。
そしてこの蛇口、どうすればお湯がでるのか分からなさ過ぎて悪戦苦闘します。
や、普通に考えれば分かることなんですけど。
お湯がでるのが遅くて色々試しているうちに、ますますお湯が出なくなるという悪循環。
あと湯船にお湯をはっている時は、シャワーのお湯は出ません。
リッツカールトンランカウイ リビングルームとテラス
次は、ベッドルームの隣にあるリビングルーム?とテラスです。
基本的に私たちはこのリビングルームでゴロゴロしていました。
- リビングルーム
- テラス
の順で写真あげていきまーす。
1.リビングルーム
リビングルームとして使っていた部屋は、フルハイトガラスで滞在してて気持ちが良かったです。
この部屋からは、海が見えます。
木々の奥から見える青がそう。
しかしこの部屋はお隣さんと隣接しているので、隣も宿泊しているとカーテンを閉めないと落ち着かない。
幸い初日は誰も宿泊していなかったので、のびのびと過ごせました。
ここにもテレビあります。
リッツのアクティビティ以外にもスパメニューやYouTubeまで!
この部屋には、椅子とテーブルの隣にソファーもあります。
夫はこのソファーが気に入ったようで、永遠にこのソファーから動こうとしませんでした。
確かに横になったら気持ちよさそうな大きさだよね。
2.テラス
テラスにも椅子とテーブルがあります。
朝はテラスで過ごすと気持ちが良い。
テラスの木々の奥には海があります。
私が滞在していた時には、木々~海辺を工事していました。
そのうち、こちら側の海辺に何かできるのかも。
朝日が眩しい~。
木漏れ日が美しすぎて。。しばらくぼーっと眺めていました。
ここのテラスは、お猿さんがやってくるようです。
窓を開けっぱなしにしないように&食べ物を置きっぱなしにしないように厳命されました。
でもこのテラスでは、お猿さんには遭遇しなかったです。
少しざんねん。
リッツカールトンランカウイ 部屋の感想
2017年開業ということもあり、機器も新しく気持ちよく利用できました。
お部屋も相当広くて、二人だと持て余してしまうくらい♡
しかし、細かい所の汚れは気になってしまった。。
コーヒーボックス内がベトベトなのは…うーん。
こればかりは、運がなかったと思うことにしましょう。
無料で宿泊して、この広さの部屋をあてがわれたのだからね。
文句を言っては罰が当たりますな。
撮影が下手すぎて、凝視すると酔ってしまいますが(!)ムービーもどうぞ。