この前の続きです。
今回はお部屋編になります。ジムやプールが開いてなかったので、お部屋編がメインですね。
では、ラグジュアリーツインのお部屋を見ていきましょう。
Contents
リーガロイヤルホテル京都 ラグジュアリーツイン 玄関&部屋の雰囲気
私たちは、レギュラーフロアにあるラグジュアリーツインのお部屋を予約しました。
どのような部屋なのでしょうか。
以下の順番で見ていくよ!
- 部屋の位置関係と玄関回り
- トイレ
- ベッドルーム周辺
- デスク周り
ドアを開けてからの導線どおりにアップしていきます。
1-1.部屋の位置関係と玄関回り
まずは玄関の様子から。
玄関を開けて見える景色はこのようになります。
妙に広い空間が。
この奥の戸を開けると、ベッドルームです。
手前の左手の扉はトイレ、奥の左の空間はウエットエリアへ続く廊下になります。
この手の大きさのお部屋で、廊下があるのは面白いですよね。
空間づくりに苦労したんだろうな~なんて思ったり、思わなかったり。
建物における我々が宿泊する部屋はこのような位置です。
白く塗られている548という場所が、ラグジュアリーツインのお部屋の場所です。
ちなみに、私たち側の部屋は大通りに面しているので、窓からの景色は大通りビューになります。
景色重視だと逆サイドなのかな~。でも、広いお部屋はなさそうよね。
1-2.トイレ
部屋に入って左手にあるトイレはこんな感じです。
これね、廊下の光も取り入れて尚且つ、相当明るく加工してるんだけど、それでも暗い笑。
というのも、照明がある位置がちょっとおかしいの。
元々明るくない照明なのに便座の真上に照明がないから、用を足すときけっこう不便です笑。
トイレの戸を閉じるとめちゃくちゃ暗いので、戸を開けっぱなしにして廊下の明かりを取り込まないと見えません。
破廉恥ね~。
これは、照明位置の設計ミスな気がする笑。
1-3.ベッドルーム周辺
ベッドルームに続く戸を開けると、右手にクローゼットとデスクがあります。
左手がベッドです。
進行方向に奥行のある部屋ではなく、横長なお部屋になっています。
まずは右手側のクローゼット、次にベッドの順で見ていきましょう。
クローゼット
クローゼットは、こんな感じです。
まぁ標準的な大きさです。頭上の棚には、パジャマと浴衣が置いてあります。
浴衣が置いてあるあたり、インバウンド狙いだったんだなぁと思わせますね。
外国の人は喜びそう。
日本人からすると、浴衣は乱れるから作務衣とかの方が嬉しいんですけどね(あれ主語大きすぎたかな?私だけ?)
ベッド
クローゼットから向きを変えると、ベッドルームの全体を眺めることができます。
んふふ。
ベッドが並んでる景色を見るとテンション上がる~!!
奥のソファクッションとベッドのクッションの色の組み合わせは、好みじゃないけど笑、テンション上がる~♡
ひとまず部屋を確認したら、クローゼット横のデスク周りを見ていきましょう。
1-4.デスク周り
デスクは、このような感じです。
ランプが汚れてて萎えたけど、見なかったことにしましょう。
ネスプレッソ風のコーヒーメーカー♡
お水は一人一本無料です。
パッケージがクールでカッコいいです。
引き出しを開けると、鏡やホテル紹介のパンフなど色々入っています。
鏡は鬼汚かったので、使わなかったです~。
「鏡まで清掃の手が回らないよねぇ。」と同情する気持ちと、「むしろ置かない方が良くない?」という複雑な気持ち。。
デスクの足元の扉には、湯沸かし器やカップが収納されています。
ぱっと見は、扉があると気づかないかも!現に夫は気付いていなかった。
省スペースで必要なものをスッキリまとめているデザインは良き。
隣の扉は、冷蔵庫になります。
無料ではないので、眺めるだけ~。
リーガロイヤルホテル京都 ラグジュアリーツイン ベッド周辺とソファ
ベッド周りとベッドに座った時に見える景色を紹介していきます。
横長に広い部屋なので、ベッドに座るよりもソファに座った方が広さを感じられるお部屋でした。
以下の順番でみていくよ!
- ベッド周辺
- ベッドから見た景色
- ソファ周辺
ではさっそく、ベッド周辺から!
2-1.ベッド周辺
まずは、窓際からベッドを眺めた様子から。
出入口の扉の横に、照明や冷暖房のコントロールパネルがあります。
格子状になっている奥がウエットエリアに続く廊下です。
ベッドの照明はこのようになります。
ちょっとゴチャゴチャしててビジホ感あるけど(リモコンが悪さをしてる?)
両側にコンセントがあるので、充電がしっかりできるので使いやすかったです。
2-2.ベッドから見た景色
テレビは、ベッドから見る形になります。
ベッドからテレビを見ると、こういう風に見えるよ。
丁度いいっちゃ丁度いいけど、逆にソファからは見づらいですね。
京都という場所柄、観光客が多いので部屋に入ったら、すぐにお風呂入ってリラックスする人が多いでしょう。(観光で疲れるとすぐに風呂入るよね?)
ソファでくつろぐよりも、お風呂上りでベッドでゴロゴロする人が多い気がするので、むしろベッドからテレビを見るデザインの方が良いのかも。
ベッドからソファを見るとこんな感じです。
落ち着いた印象のソファですね。
2-3.ソファ周辺
ソファは背もたれがありません。
背もたれが無い分広さを感じられるかな。行燈風の照明のデザインは素敵。
滞在中一度も付けなかったけど(つけ方が分からなかった)
窓側には、空気清浄機とテーブルが置いてあります。
和を感じさせる茶器が置いてありました。
木箱を開けてみると、お茶が2種類入っていました。
急須は、鉄器でしたよ。南部鉄器みたいなやつ。
ソファ側から、部屋を眺めるとこんな感じです。
ベッドに座っていたので、シーツがよれています。
デスク側から見た印象と、ソファ側から見た印象が変わりますよね~。
ソファからウエットエリアに行く扉がこちら。
開けてみると…
バスルームがででんと現れます。
右手がシンクで、左はトイレに続く廊下です。
リーガロイヤルホテル京都 ラグジュアリーツイン 水回り
ラグジュアリーツインのお風呂は、湯船と洗い場のスペースが大きくとられているので、ゆったり過ごすことができました。
この順番で見ていくよ!
- 洗面所
- お風呂場
まずは洗面所から!
3-1.洗面所
洗面所はコンパクトにまとめられていました。
リーガロイヤル京都で感動したのは、化粧水や乳液がデフォルトで置いてあったこと!!
しかも、アメニティデザインが可愛い。
入浴剤は竹林イメージからか、竹の香りのもの。
パステルカラーでまとめられたアメニティにキュン♡
奥のローラアシュレイのパッケージも可愛い!
シンクの周りには、手が洗えるようにハンドウォッシュも用意されています。
痒いところに手が届く感じが良い♪
このシンク、ソファ側よりも廊下からのアプローチ良いので見て欲しい。
ででん!
タオルがもっとピシっとしていれば、より美しい左右対称になったんだけど。
この左右対称のデザインがホテルの醍醐味な気がします~。
実生活で水回りを左右対称に整えるのって難しいですよね。
3-2.お風呂場
次はお風呂です。
ガラスで区切られているので、シティホテルっぽいですね。
湯船は深め。
欧米人でもリラックスできるサイズになっています。
シャンプー類は、ローラアシュレイデザイン。
使用感は、特にパサつくわけでもなく、しっとりするわけでもなく。
万人に好まれる使用感です。
あ、湯船に浸かりながらテレビを見ようと思えば見えますよ。
ちょっと態勢はきつくなりますが。
リーガロイヤルホテル京都 ラグジュアリーツイン 感想
写真で見るよりも、ゆったりとした空間になっているのでゆっくり過ごすことができました。
デスク周りの汚れやトイレの照明が暗すぎるのは、ご愛嬌ですな。
個人的には、アメニティの充実がとても良かったです。
そこそこのレベルであれば、フロントに頼めば持ってきてくれますが、デフォルトで置いてあるのが一番印象が良いですよね。
荷物を少なくして泊まれるのは非常にポイント高し!
気持ち良く滞在できました♡
これで、お部屋編は終わりです。