今回は、チェンクインと朝食のレポです。
ごゆるりとお付き合いください~。
事前リクエストあれこれ
宿泊日が近くなると、マリオットのアプリでチャットができます。
新しいものが好きな私は、早速チャットで事前リクエストをしました。
事前リクエストでは高層階希望と羽毛布団、パジャマの希望を出したところ、パジャマはなくバスローブのみとの返事。
アプリではほぼ即レスでやりとりが出来るのでかなり便利です。
英語が得意なわけでもないので口頭よりも文章の方がやりとりしやすいんです。次回も使うと思います。
チェックイン時にあれこれ説明される
さぁ、チェックインです。
チェックインが始まったころは25:30をまわっていたのでラウンジでのチェックインがあるわけでもなく、ロビーで淡々とチェックインが始まります。
ゴールド会員特典の説明も丁寧にしてもらったけど、、覚えてない。
ので、以下覚えている範囲で箇条書き
- レイトチェックアウトするかどうか
- ラウンジの利用
- 朝食会場の説明
- ポイントの説明
- リクエストに応えたよ
レイトチェックアウトはお断りし、ラウンジと朝食会場の説明をされながら紙をもらいました。
ポイントの説明は…されたけど250ポイントプレゼントされたのでしょう。アプリ確認したらついていた。
あからさまに「リクエストに応えました!!」とは言いませんが笑、高層階の件とバスローブを手渡しで頂きました。
沙田は中心地から遠いので、ホテルから中心地に出るシャトルバスが運行しています。
このチェックインのタイミングでシャトルバスの時刻表を貰っちゃいましょう。
ついでにどこで待つとかも教えてくれますよ。
ラウンジと朝食会場について違いなど
肝心の朝食会場とラウンジについての説明の用紙を撮るのを忘れた。。
ラウンジ利用できる人は朝食会場である、MOMO cafeにも行くことが可能です。ラウンジや朝食付きプランでなくとも300か380HKD(曖昧)払えば食べられますよん。
ただ、食の宝庫である香港でわざわざ朝食はつけなくてもいいかなぁ。
朝食会場とラウンジの大きな違いは、
- ヌードルバーがあるかどうか(レストラン有・ラウンジ無)
- 抽出仕立てのコーヒーかどうか(レストラン無・ラウンジ有)
- お茶が飲めるかどうか(レストラン無・ラウンジ有)
この三つが個人的に大きな差。
当たり前だけど、朝食会場の方が種類も豊富なのでヌードルバーを楽しみたいなら断然、朝食会場!
ヌードルバーはけっこうハマりました。
朝食会場で、ウーン。。となったのはドリンク類。
抽出したてのコーヒーやカプチーノが飲みたいときはスタッフに頼まなくてはいけないんですよね。で、カウンターの奥でスタッフが作るという。
お茶も紅茶しかないので、日本人には物足りないかも。
その他ジュース類は以下です。
- 牛乳
- トマトジュース
- オレンジジュース
- リンゴジュース
- パイナップルジュース
- クランベリージュースなど
ラウンジはティーバックでジャスミンティーなどがあるので、ドリンクの選択肢はラウンジに軍配が上がります。
個人的に一番良かった使い方は、朝食会場へ行った後にラウンジでお茶ですかね。
香港とはいえ、中国なので朝食会場がうるさかったら嫌だなーと思ってましたが皆さん静かに楽しんでいました。
ラウンジの雰囲気
ラウンジは最上階である30階にあります。
基本的にこのホテル、明るいオーク材のようなものとグリーンを合わせるのがテーマらしく、カジュアルな雰囲気のホテルです。
そのため、ラウンジも軽やかな内装です。
奥の柱はそろばんみたいですよね(貧弱な語彙力)
ラウンジにアクセスする重厚な扉の取っ手もそろばん仕様でした。
↓旅行記ブログでよく見かける特等席もありました。
特等席に座ると、浮遊感がすごいです。
高所恐怖症な夫は、特等席を嫌がっていました。。せっかくの特等席なのに。
↓夜の時間に奥の席から撮ったところ
ラウンジでは、アフタヌーンティータイムとカクテルタイムがあります。しかし、終日出ずっぱりで行けてないのでどんな感じかは分かりません。
早朝と夜が更けた頃にしかいけていませんが、私が行ったときは誰もいないか、いたとしても最大で2組程度だったので落ち着いてました。
カクテルタイムにはワインなんかも提供されてるみたいです。
でも何度も言うように街歩きを楽しむなら、敢えてラウンジつける必要はないかなぁ。
次はやっと!お部屋編!!