コロナでアニメ・マンガにドはまりして、弱虫ペダルを読破した結果…
ロードレースの動画にハマり…ついにクロスバイクを購入してしまいました。
私の物欲恐るべし。
購入したのは、コーダーブルームのRAIL700です。
スポーツバイク初心者向けとも言われるRAIL700ですが、わたしは大満足です♡
というわけで、コーダーブルームのRAIL700を選んだ理由について書き連ねます。
Contents
素人がコーダーブルームでクロスバイクを選んだ3つの理由
コロナが流行して世界的に自転車ブームと言われていますが、調べてみるとほんとーに自転車メーカーや種類が多い!
そのなかで「なぜ私がコーダーブルームを選んだか?」について書いていきまーす。
コーダーブルームを選んだ理由は、3つです。
あ、あと↑の画像のコーダーブルームのコンセプトも良いなと思ったのも理由の1つですね(画像だと読みづらいので公式サイトへ飛んで見てね)
1.価格とスペックのバランスが良い
私はミーハーな性格ゆえ、当初イケてる(?)海外メーカーを希望していました。
しかしですね、海外メーカーはおしなべて高いんですわ。
トレックを狙ってたんですけど、人気モデルだと8万を超えてくるんですよね。
しかも、ベルやスタンドなどは別売りなのでトータル10万近くになる見込みでした。
一方、コーダーブルームだと、似たようなスペックで約7万円でスタンド・ベル・ライト付きで69,300円で買えちゃうんです。
しかも、コーダーブルームは日本のメーカー!
「欧米人とは骨格が違うのだから、日本人向けを購入した方が快適なはず!」と安直ですが、価格との兼ね合いで選びました。
ママチャリ勢からすると、自転車以外にスタンドやベルを別途購入するのはハードルが高いです。
コーダーブルームなら、全てセットで購入可能・しかもコスパ良いというのは最強ですね。
(SHIMANO以外も良いメーカーはあるはずだけど素人にはわからん!)
2.盗難の可能性の高い駐輪場
アパート暮らしだと盗難の可能性があるので、高額な自転車は買いづらいです。
コーダーブルームのコスパが良いとはいえ、トレックのフレームのデザインやグリップが特徴的で、買う気満々だった私。
しかし、我が家の駐輪場は外から丸見え!
つまり、盗難の可能性が高い駐輪場なんですよね。
うーん。。さすがにトレックで購入して備品も全て揃えて盗まれたら辛いな…と。
いや、コーダーブルームもママチャリ勢の私からすれば、十分高額なんですけどね。
簡易的な屋根付き駐輪場で雨ざらしにできる価格は7万以下だなぁと思いました。
3.継続できる自信はない
最後の理由は「自転車の趣味を継続できる自信はない」です。
サイクリングは子供の頃から好きで、自転車で遠出してたんですけど、大人になって趣味として継続できるかというと自信がありません。
というのも、性格的に飽き性なので、自転車もコロナだからハマっている側面を否定できないわけであります。
せっかくスペックの高いクロスバイクを購入しても、継続できなければ意味がないのでコーダーブルームの価格設定は私にとってちょうどよかったです。
「本格的なスポーツバイクを手頃な値段で提供」というのがコーダーブルームのコンセプトのようで、見事にハマりました。
メーカー選びはそんな感じでコーダーブルームに落ち着きました。
次は、RAIL700を選んだ理由です。
コーダーブルームのRAIL700を選んだ理由は3つ
コーダーブルームにもさまざま種類の自転車がラインナップされています。
その中でも特に人気のあるシリーズがRAILシリーズです。
私がRAIL700を選んだ理由は、以下の理由からでした。
1.手を出しやすい価格
RAIL700を選んだ最も大きな理由は、「69,300円という手を出しやすい価格」です。
元々、ディスクブレーキの自転車が欲しくて、RAIL DISCかRAIL DISC EXも候補に挙がっていました。
ちなみに、RAIL700は昔ながらのVブレーキです。
しかし、RAIL DISCは64,900円とお手頃価格ですが、RAIL DISC EXになると79,200円に跳ね上がります。
なぜRAIL DISCにしなかったのか謎ですが(!)
スペックやら比較しまくった結果、スペックと価格のバランスが良かったのがRAIL700だったように思います(無責任)
RAIL DISCとRAIL700を比較すると、RAIL700の方が良いパーツを使ってるんだったかな?(うろ覚え)
あ、あとDISCブレーキだとメンテナンスが大変というデメリットも考慮した結果です。
2.スタンダードモデルという安心感
あとは、スタンダードモデルという安心感ですね。
RAILシリーズは多くのモデルが出ていますが、最も人気のあるモデルがRAIL700という説明を受けました。
「人気のあるシリーズ買っとけば間違いないだろ~~」という乱暴な選び方をしましたが、初心者の選び方としては正解だと思っています。
自分にとって何が重要となるポイントなのかは、自転車に乗り始めてわかるものですしね。
導入としては良いチョイスだったはずです。
3.約9.8kgという軽さ
元々ロードバイクに憧れていて、現実的に考えてクロスバイクに落ち着いた私としては、ロードバイクで重視されていた「軽さ」が気になっていました。
ママチャリ勢からすると、スポーツバイクはどこまで軽いんだろう?と純粋に疑問だったんですよね。
DISCブレーキが台頭してきてからは、「軽さ」も有耶無耶になってきているとどこかで見かけましたが、素人でもわかりやすい指標である「軽さ」具合は気になります。
せっかく「軽さ」がウリのコーダーブルームを購入するのだから、軽い車種にしようと思ったのです。
納品されたときに、RAIL700を持ってみたけどめちゃくちゃ軽くて感動したので、ママチャリ勢にはぜひ試乗してもらいたい!笑。
コーダーブルームのRAIL700を相棒にサイクリングしたい!
そんなこんなで、5ヶ月近く悩んで注文したわけですが、納品まで半年以上費やしてやっと手元にやってきました~♡
長かった…晩秋に注文して初夏に届くという…。
届くまでに自転車熱が冷めていたらどうしようかと思いましたが、杞憂に終わりました!
というのも、ほんとーに漕ぐのが楽しいんです!!!
しかも軽量モデル最高!力のない女性なんかは、軽量モデルが向いていると思う♡
ひと漕ぎでスーーーーっと進んじゃうんだからっ。
次は実際に乗った時の感想でも書き連ねましょうかね♪