クロスバイクを手に入れたら、アクセサリーを少しずつ購入する必要があります。
コーダーブルームのクロスバイクは、車体を購入した時点で最低限の装備は備わっているので、そのままサイクリングすることは可能です。
それでも購入した方がQOLが上がるアイテムがあったので、先日購入してきました。
今回は、私が購入したアイテムを紹介するよー!
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クロスバイクRAIL700を快適に乗るために必要なもの
一般的なクロスバイクは、スタンドやライトなどがついていません。
しかし、コーダーブルームのRAILシリーズは「スポーツバイクになじみがない人でも気軽に挑戦できる」ように、車体を購入すればサイクリングを楽しめるようになっています。
とはいえ、手元にあった方が良いアイテムがあるので、ワイズロードまで購入してきました。
一般的にクロスバイクを購入した後に最低限必要なものは、以下が挙げられます。
- フロントライト
- リアライト(反射板)
- ベル
- キックスタンド
- 鍵
- 空気入れ
上記で挙げたうち、鍵と空気入れ以外はすでに付属されているので今回は購入せず。
鍵と空気入れはすぐに必要となるので、RAIL700を引き取りに行ったお店で購入しました。
RAIL700で必要な鍵は90センチのチェーンロック
私が購入した鍵は、暗証番号方式で長さ90センチのチェーンロックです。
購入直後は「かさばるし、もう少し短いチェーンロックが良かったかも…」と一瞬後悔しましたが、出先でお店に入ることの多い私は90センチが使いやすかったです。
スポーツバイクは、車体フレームを地面に面している構造物と一緒にくくってロックをする地球ロックという方法で施錠します。
ただ、駐車したい場所に適当な構造物が必ずしもあるわけではないので、自分で地球ロックしやすい構造物を探さなくてはいけません。
自動車がメインの地域だと、そもそもカフェに駐輪場がないお店もあるので、適当な構造物に地球ロックするときにチェーンの長さがあると使いやすかったです!
あ、空気入れは、自転車屋さんが選んでくれたものをそのまま持ち帰ってきたので、こだわりはなし笑。
RAIL700で必要なアクセサリー
RAIL700には最低限必要な装備が備わっているので、人によって追加で購入するアイテムは鍵くらいになるかもしれません。
ただ、情報収集していると以下のアイテムは持っていた方が良いかなという結論に至りました。
- ヘルメット
- フレームバッグ
- パンク修理キット
- ボトルゲージ
- フロントライト
フロントライトはですね、調べていると付属のライトだと暗いという口コミがあったので、夜間走る機会のある人は別途用意すべきだなと感じました。
まだ実際に夜間走ったことはないですが、街灯のない地域なので明るいライトじゃないとちょっと怖い。
ボトルゲージは、実際にサイクリングして喉が渇くたびにバッグから水筒を出すのが面倒だから笑。
なくても良いけど、あると良いという感じ。
夏になり、長距離(5~10キロ)乗るようになって実感しました。
前傾姿勢なんでリュックに入っている水筒を出すのが面倒ということに気が付きました。
ボトルゲージは最初に買いましょう!!!!!!
夏場のサイクリングでわざわざリュックから水筒を出すのは面倒です!!(2回目)
パンク修理キットは、想像以上にRAIL700のタイヤが細くてビックリした&道路のコンディションが良くないのでいつかパンクしそうだからです。
ただ、今回はフロントライト・ボトルゲージ・パンク修理キットは購入しませんでした。
フロントライトとボトルゲージは急ぎではないことと、パンク修理キットはどれを選べば良いか見当もつかなかなかったのです…。
ミーハーなので私は頑なに着けるつもりはないですが、使いやすさを重視するなら泥除けも必要です。
というわけで、今回購入したアイテムは、ヘルメットとフレームバッグの2つ!
RAIL700に乗るためにヘルメットとフレームバッグを購入
具体的にどんなものがあるのかイメージがつかなかったので、ワイズロードで実物を見ながら購入してきました。
購入したアイテムの紹介いきまーす!
- KABUTOのヘルメット
- TOPEAK(トピーク)のアエロ ウエッジ パック
想定していたより本格仕様を購入してしまった。。けど後悔はしていないよ。
KABUTOのヘルメット REZZA-2
特にお目当てなヘルメットはなく、カジュアル感のあるヘルメットで似合うものを…と考えていた私。
しかし、カジュアル仕様のヘルメットがことごとく似合わなかったんですよねぇ。
↓を試着したもののキノコみたいになってしまいました…
いやぁ、、まじでヘルメットは似合う・似合わないが激しいので試着必須ですね。
で、1万円前後まで範囲を広げて片っ端から試した結果、こちらになりました。
ブランドにこだわったわけでもないですが、1番似合ったのは日本人のために制作されたKabutoでした。
のほほんとサイクリングするだけなのにやたらとスポーティーですが、似合っているのでヨシ!
4キロ程度のサイクリングならノーヘルでも良いと思いますが、1日がかりのサイクリングならヘルメットした方が精神的に安心するので私は購入しました。
TOPEAK(トピーク)のAero Wedge Pack(アエロウエッジパック)
ミーハーゆえ、荷物かごも泥除けも必要なし!!を貫いているわけですが、やはり荷物を入れられるパーツがあると便利です。
いつか購入するであろう修理キットと細かなアイテムを収納するために、TOPEAK(トピーク)のAero Wedge Pack(アエロウエッジパック)のLサイズを購入しました。
装着するのに苦労しましたが、けっこう気に入ってます。
Lサイズは奥行もあって間口も大きいので、修理キットがない今は90センチのチェーンを突っ込んでます。
容量をアップさせるために中間にファスナーがついているので、見た目以上に物が入る~。
かなり形がしっかりしており、反射板もついていて安全面も考慮されているのも選んだときのポイント♡
サドルの下に装着するのですが、グラグラすることもなくバッグが主張しすぎないのも良き。
クロスバイクのRAIL700だけど盗難保険に加入したよ
7万円ほどのクロスバイクごときで…と思われるかもしれませんが、盗まれたら嫌なので盗難保険に加入しました。
「ちゃりぽ」や「すぽくる」が有名ですが、割高だったり10万円以上の自転車が対象だったりで「ZuttoRide」に決定。
購入から3ヶ月以内ならアクセサリーも保険対象となるので、ヘルメットとフレームバッグも登録しました。
本来なら、サイクルコンピューターやボトルゲージなども一気に購入して登録するのが正しいのですが、長く続けられるか分からないので、最低限購入して保険加入という形が私にとってベストかなと。
10万円以下のスポーツバイクでも、やはり質感はママチャリと違うので盗難は怖いです。
個人的には、多少お金を払っても盗難保険に加入した方が精神衛生上良いと思います。
クロスバイクのRAIL700でサイクリングがしたい~!
すこーしずつ、アイテムを揃えているところですが、修理キットを手に入れたら遠出したいですね。
クロスバイクでサイクリングした方のブログを見たら「パンクした!」という記事も見かけたので、修理キットはお守り代りとして手元に持っておきたい…。
初めてクロスバイクでサイクリングしたときは、タイヤの細さや車体の軽さにビックリしたものです。
今は、片道3キロ程度のサイクリングを楽しんでいます。
気持ちよく走っていると「車や通行人のいない道で思いっきり爆走してぇ~!!!」と、まるで走り屋のような感情になる笑。
でも、通行人を轢くのも車にぶつかってぶっ飛ぶのも怖いので安全運転です笑。
最近はそんな感じでクロスバイク生活を送っています。
とりあえず、RAIL700を手に入れたら最初に揃えるべきアイテムは、以下の2つ!
- 鍵
- 空気入れ
それ以外は少しずつ集めればいいし、フレームバッグなら↓が良かったよ。
真夏になる前に長距離サイクリングしたいな~!