7月ですが、リーガロイヤル京都に宿泊してきました。
リーガロイヤルの名前は聞いたことがありましたが、宿泊は初めてです。
しかも宿泊料金が高い京都でリーガロイヤルに泊まれる日が来るとは…!
7月上旬の話なので、今の状況は分からないので各自自分で運営状況を調べてね。
今回はジムやプールは使えなかったので、部屋のレポを中心に書いていきます。
Contents
リーガロイヤル京都の部屋が爆安!
コロナの影響で京都は壊滅状態という噂を聞いていましたが…想像以上でした。
ハイアットリージェンシー京都に至っては、休館しましたしね。
京都駅から徒歩7分という最高の立地にあるリーガロイヤル京都ですが、7月時点で宿泊費は普段の半額くらいになっていたのでは?
少なくとも私たちが宿泊したお部屋は、半額以下でした。
8月は多少価格も戻ってきてるのかな…。
リーガロイヤルホテル京都について
リーガロイヤル京都は、2019年11月に開業50周年を迎えた歴史のあるホテルです。
客室数が489室あるので、大型ホテルになりますね。
開業50周年イヤーとなる記念すべき1年になるはずでしたが、まぁこの騒ぎです。
2016年に大規模改修を終えて、「これから改修費用を回収していくぞ!」という矢先にね。。
外観は昔の外壁を利用しているので古めかしい印象ですが、内装は今どきの京モダンです。
中と外のギャップにビックリしました。
レギュラーフロア ラグジュアリーツインに宿泊
私たちは、レギュラーフロアのラグジュアリーツインのお部屋に宿泊しました。
リーガロイヤル京都の部屋の分布はこんな感じ↓
低層階にあるお部屋です。
レギュラーフロアには、ツイン・ダブル・スイート・ファミリー・エアウィーブルームの5つの部屋タイプに分かれています。
私たちは、ツインを選択しました。
ツインの中にも4つのグレードがあります。
この中で、ラグジュアリーツインを選びました。
一泊二日朝食付きで、22,400円で予約。
休前日だったのでこの表よりも普段は高いはずなのですが、コロナの影響ですね…
ここまで安いとちょっと複雑。
まぁでもプールもジムも空いてなかったし、ルームサービスも頼みづらい時間帯に終了してしまいます(7月の話)
ホテルで楽しむという観点から見ると、ちょっと辛いものがあったかな。
リーガロイヤル京都の外観とロビー
京都駅を伊勢丹方面に抜けて、京都水族館に向かって歩いていくとリーガロイヤル京都にたどり着きます。
雨の日だと、京都駅からのシャトルバスを使った方が良いですが、晴れてれば歩いた方が早い気がします。たぶん。
さっそく外観&ロビーの様子をば。
リーガロイヤル京都 外観&エントランス
私たちは歩いてホテルに向かいました。
特に京都らしい景色はありませんが、個人的に歩いても苦にならなかったです。
リーガロイヤルホテル京都の外観が見えてきました。
くすんだ緑のタイルは、残したままエントランスから内装まで大規模改修したそうです。
この色の外観は独特ですよね。
エントランスに近づくと、真新しいのが分かります。提灯が旅館を連想させますね。
提灯にも竹林が描かれているように、リーガロイヤル京都の内装イメージは竹林だそう。
この直線的なエントランスも竹林をイメージしたのかな。
玄関口には、50周年記念の看板。
館内に入るには、機械で1人ずつ体温を測ってから入館します。
その場に立つとすぐに体温が表示されるので、苦になりません。ほんの一手間増えたという感じかな。
私がチェックイン・チェックアウトしたときは、ドアマンはいませんでした。普段からいないのかは謎。
リーガロイヤル京都 外観&エントランス
入館してチェックインの手続きをします。
フロントは、クリアボードで区切られていました。
そしてロビーに人がいない。写真で見ればわかるけど、休前日なのに人がいない。
がらん。
ちょっと寂しいですね。今は客足戻ってきてるのかなー。
夫がチェックインしている間は、私は横のソファでのんびり。
ソファにもソーシャルディスタンスで「ここは座らないで」という表示がありました。
ロビーのソファから、エレベーターに方向を見るとリーガロイヤル京都の歴史が分かるボードがあります。
軽く見ましたが、結構おもしろかったですよ。
ちなみに、このロビーの天井のアルミの直線は、竹林をイメージしているそうです。
壁のライティングデザインも竹林をイメージしてるのかしら。
リーガロイヤル京都の部屋までの内装についてアレコレ
写真は撮っていないのですが、リーガロイヤル京都のエレベーターが個人的にツボでした♡
超レトロ。
一番最初に見た時は、行き先ボタンを押すのに躊躇するデザイン笑。
おそらく、エレベーターのパネル部分は開業時からずっと変わっていないのでしょうね。
京モダンな内装デザインなのに突然レトロなエレベーターデザインなので、ビックリしますが、まぁ個人的には好きです。
写真はないんですけどね。
廊下と部屋番号デザインは写真撮ったので見てね。
リーガロイヤル京都 廊下
廊下はこんな感じです。
普通に撮影したら、暗かったので加工して明るくしてあります。
内装のデザインが竹林をイメージしているだけあって、床のカーペットも竹林デザイン。
築年数が経っている物件て、天井が低い印象がありますよね。
確かに他の外資系ホテルに比べたら天井は高くはなかったです。
低くもなかったけど。
写真だと圧迫感を感じますが、実際に歩いてみるとそこまで圧迫感は感じませんでした。
リーガロイヤル京都 部屋番号デザイン
部屋番号のデザインが凝っていると、嬉しくなるのは私だけ?
リーガロイヤル京都の部屋番号のデザインは凝っていましたよぉ。
↓は他の部屋のデザインです。
シンプルな数字の上に紅葉が!
私たちが宿泊する部屋はどんなデザインなのでしょう。
ででん。
蓮でした。
部屋ごとにデザインが違うので、廊下を歩いているだけで面白いです。
今日はここまで。
次はラグジュアリーツインの部屋です~。