そろそろ旅行がしたい…ですね…
まだ新春とも言える日にハイアットリージェンシー京都に宿泊してきました。
京都は、年中混んでいてホテルもお高いので宿泊することはないと思っていたのでノーマークだったんですけどね。
しかし、春節が終わってコロナの噂が出始めたタイミングで価格をチェックしてみると意外とお手頃♡
まぁその時期は閑散期らしいので、コロナは関係なかったかもしれません。
という訳で、ハイアットリージェンシー京都のホテログですー♡
Contents
1.ハイアットリージェンシー京都へはタクシーで向かうのがお得
ハイアットリージェンシー京都は三十三間堂の近くにあります。(フォーシーズンズとかがある地域)
京都駅からアクセスがあまりよくないので、ハイアットの送迎サービスを利用しました。
片道分無料で京都駅からホテルまで送迎してくれます。
タクシーに乗るために、いったん京都駅から出る必要がありますが、近いので無問題。
八条口から出て、横断歩道を渡ったら↑の建物に入ります。
「タクシーのりば」と書いてある入り口にいくとカウンターがあるので、お姉さんに「ハイアットリージェンシー京都まで」と伝えると配車してくれます。
店内はラウンジみたいな感じでした。高級路線。
もちろんタクシーも清潔でいい感じ。
タクシーって当たり外れが激しいですよね。
ハズレに当たると、思わず運転手に「アナタ歯周病ですか?虫歯ですか?」と問いただしたくなる空間にぶち込まれるわけですが、そんなこともなく。
気持ち良く車に揺られて、ハイアットリージェンシー京都に到着です。
もちろんお代を取られることもなく、スタッフのお姉さんに出迎えてもらいます。
2.ハイアットリージェンシー京都のお部屋までの雰囲気
ハイアットリージェンシー京都に到着した後は、チェックインです。
手際よくチェックインを進めてもらいます。
たまたま担当してもらった方が責任者だったため、名刺をいただきました。
滅多に利用しないので、こんなことは初めてです。ドキドキしたぁ。
さぁ、お部屋に向かいましょう!
2-1.部屋へアテンドしてもらう
お客さんが少なかったからか、部屋までアテンドしてもらいました。
エレベーターホールへはどどーんと。
謎の岩。以上。
デコラティブなホテルが続いてたからか、ちょっと寂しいエレベーターホールに感じました。
「わびさび」というやつですな。
ハイアットリージェンシー京都はナチュラルを意識しているのか、岩に続いて木版の案内表示です。
シンプル!
2-2.部屋の中
残念ながら、今回割り当てられた部屋は低層階かつ、レストランから部屋が見えてしまう位置のお部屋でした。
まぁでも、どこの部屋もレストランから見えてしまいそうな位置関係ではあったけど。
今回案内された部屋は、1215号です。
このサイズの木の札可愛い♡
さぁ中に入りましょう。
3.ハイアットリージェンシー京都のお部屋♡
ではここからは、いつも通り怒涛の写真ラッシュだよーん。
今回は部屋の記事を1つにまとめるつもりなので、普段より写真多めかも。
まぁでも今回はコメント少なめでいくので、どうにかなるでしょう。
写真の順番はこの順番でいきまーす。
- 部屋に入った時の眺め&展望
- ベッドルーム&デスク周り
- ウェットエリア&クローゼット
- ドリンク&スナック
さぁさぁ見ていきましょう。
3-1.部屋に入った時の眺め
ドアを開けて視界に入る景色はこんな感じ↓
もう少し進んでみると…こう。(なんで似たような写真をこんなに撮ってるのか謎)
ベッドのあるところまでくるとこんな感じです。
ここまでくるとベッドの方が気になりますが、その前に部屋から見える眺めの確認!
直進して、窓辺まで行くと…
枯山水を眺めようとすると、左側の建物から見られちゃう笑。
ちょっと位置を変えるともう、向こうの建物(レストラン)が見えてしまうのだ。
というわけで、普段は滞在中カーテン全開マンの私ですが、さすがに自重しました。
うーん。のんびり外の景色を見れないのは辛い。
さぁカーテンをしっかり下ろして、ベッド周り&デスク周りの探検ですー!
3-2.ベッドルーム&デスク周り
今回は、ハイアットリージェンシー京都の一番安い部屋に宿泊したのですが、癖のないデザインのお部屋でした。
超絶シンプル!でも所々に和の要素が入っているのが、京都らしさを醸し出しているかな。
では、ベッド周りから。
うーん。京都っぽーい!
ヘッドランプが和!行燈風だけど和のゴリ押しをしてなくて好き。
ベッドの高さは低めで、日本人にはなじみがある高さ。マットは柔らかすぎず、程よい反発で気持ち良かったです。
でも、ヘッドボードの柄が地味~。ホームページで見たカラフルなヘッドボードを期待していたので、渋い柄だったのは残念。
窓際からベッドを眺めるとこんな感じ。
「和」だね。
シンプルで良い意味で主張が少ない部屋で強烈なイメージは残ってないものの、「気持ち良くすごせたぁ」というポジティブな感情が未だに残っています。
私にとってこのインテリアデザインは居心地がよかったのでしょう。
次はデスク周りです。
シンプルにまとめられています。
コロナのニュースが聞こえ始めた時期だったので、お知らせの紙がずらり。
今まで、ホテルにあるタブレットの使い道が分からなかったのですが、今回はタブレットが大活躍!
ハイアットリージェンシー京都は、アメニティやティーバック備品が最低限なのでタブレットでリクエストを送ります。
口コミをみていると、タブレットでリクエストを送ることに関してネガティブな意見がありましたが、神経質代表としてはリクエストで持ってきてくれる方が気持ちよく使えるので、良かったですよん♪
タブレットでのリクエストは、電話を使わなくてもあらゆるリクエストを送れるので便利。
今回は1人で宿泊したので、ティーバック類は頼まずにスキンケアセットと加湿器を頼みました。
タブレットでオーダーしてから5分ほどで届けてくれました。
スキンケアセットはドクターシーラボです。
与太話.やっぱりハイアットが好き!となった件
実はこのとき、ハンドソープがなかったので届けてくれたスタッフに「ハンドソープはありませんか?」と尋ねてみたのです。
答えは「備え付けの固形石鹸を…」とのこと。
3-3.ウェットエリア&クローゼット
ウエットエリアで一番の特徴は、深い浴槽があることです。
宿泊した日はすごくむくんでいたので、夜と朝の2回湯船につかりました。
まずは洗面台からー!
私の姿が入り込まないように撮影するのが難しかった…
蛇口近くにある固形石鹸がハンドソープかなと思って確認したのですが、洗顔用だったのでスタッフに聞いてみた次第です。
感動してハンドソープの写真を撮っていた模様!笑
洗面台には余計なものが置かれておらず、必要な備品は引き出しにあります。
写真が横になっっちゃった。すまぬ。
次はトイレー!
洗面台の真後ろがトイレです。
3-4.ドリンク&スナック
最後は、備品のドリンク&スナックで終わり!
が、案内をしてくれたお姉さんが何も言わずに立ち去って行ったので、どれが無料なのか分からず…
とりあえず写真だけ撮って、手はつけませんでした。
テレビの隣にあるのは、デロンギの湯沸かし器とネスプレッソ。
この引き出しを見てみましょう。
どういった順番か忘れたので、関連がありそうなものから…
ティーカップとティーバックが入っているボックスです。
ボックスの中には、最低限のものしか入っていないっぽいのでタブレットから別途リクエストを送る感じかな。
次は、お酒を飲むためのグラスたち。