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大阪マリオット都ホテルの52階のツイン
前回の続きとなります。
エレベーターホールから雰囲気が変わる
ロビーは真っ白で統一されていますが、客室はダークブラウンで落ち着いた印象でまとめられています。客室に向かうエレベーターの基数も多く、待つストレスは無かったです。でもスーパーシンプルなので、窓際にこの光や景色を生かしたオブジェ欲しかったなあ。
玄関周りのレイアウトが面白い
部屋の玄関口の写真は撮るの忘れちゃった。部屋までの廊下の雰囲気ってワクワクして個人的に好きなんですけど、ここは薄暗くてムーディーな雰囲気です。
52階の部屋!玄関周りの様子
部屋に入ると、「たたき」のような空間が。目の前には下駄箱のようなボックスもあります。その引き出したちをあけてみると…

下駄箱ではない
部屋の空間を大きくするためか、玄関側にホテルの資料とパジャマを置くレイアウトにしたようです。出入りする場所にパジャマがしまわれているのは、引き出しだから気にしなければいいものの、なんとなく抵抗はあるかなぁ。
お手洗いの様子
「たたき」の隣には「トイレ」があります。水回りが集約されていない部屋ってやっぱり旅館っぽい。
トイレの中に手を洗う洗面台が付いているのは嬉しい。この至れり尽くせりな感じ、ちょいちょい旅館を彷彿とさせるんだよなぁ。私は和を感じられて好き。
部屋の全体像はこんな感じ
すっごい逆光で、部屋よりも景色に目が奪われますが、この写真で内装が伝われば。アクセントにショッキングピンクのクッションが椅子に置いてあるのが個人的にツボです。天井も高くて開放感があるので、広く感じます。

景色がヤバい…
窓際からの部屋の様子
上手く部屋全体の写真が撮れなかったので部分部分ですが…窓際から部屋を眺めるとこんな感じ。
奥に手を洗うシンクが見えますか?それがトイレの部屋です。カーペットやベッド周りの壁紙からも、「和」を意識した作りになっているのが分かります。ホテルで「和」を意識しているくらいの方が、外国の方には過ごしやすいかもしれませんね。
ベッドや部屋の備品の様子
ベッド周りの様子
ベッドの全体の様子です。掛け布団?のシーツが柄入りなのって面白いですよね。今回こうやって至る所を写真に収めたから気が付いたことだけど、気付かないうちにお洒落な織りのベッドで寝ていたこともあるのかな?
ベッド周りの電気やコンセントの操作性はシンプルに使いやすかったです。蛍光の時計はJBLのスピーカーになっていて、音楽を聴きたかったけど上手く使いこなすことができなかったです。枕元に貴重品ボックスがあるのは、クローゼットにあるよりも好きですね。気分の問題だけど安心感?まぁ日本では基本的に貴重品ボックスは使わないけど。
ドリンクコーナーの様子
私的にドルチェグストがあると高級ホテルだなぁとニヤニヤしてしまうんですが、みなさんの高級ホテル認定基準ってどこですか?もちろんアメニティも気になるポイントの一つですけどね。
ドルチェグストは無料。スナック類は有料です。
引き出しには、グラス類と茶器が。重かったけど南部鉄器?ちゃんと確認しなかったけど。
ちゃんとお茶のティーバックも用意されていて、ハーブティーから緑茶まで幅広く用意されていました。
冷蔵庫の中ももちろん有料です。ビリケンサイダーというものが何なのかちょっと気になったけど、高いので我慢我慢。
デスク周りの様子
ドリンクコーナーからデスクの方を見てみるとこんな感じ。なんだかデッドスペースがある??
丸い机が印象的ですが、コンパクトにまとめられています。トランクを広げたら狭くなってしまいそうな空間ですが、自分たちの荷物が少なかったせいか特に気にならなかったです。
作業をするには実用的ではないけど、ガラスを使用して部屋に圧迫感が出ないように工夫されています。足元には空気清浄機もあります。
コンセントと机に隙間があるのは、落としそうで気持ちが落ち着かない笑。丸テーブルじゃなくてもいいのになぁ。
クローゼットの様子
クローゼットにはガウンが用意されています。日本らしいなと思ったのが消臭スプレーが用意されていたこと。頭部には手荷物を置ける棚がありました。コンパクトですが、ビジネスでも使えそうなくらい必要なものが全部揃ってます。
長くなったのでまた次回。次はお部屋の水回り編です♡
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