今回の記事で山口旅行記は最後です。
前回までの記事↓
今回はいつも旅館で感じてしまうことと、グダグダになりつつも楽しんだ最終日をお送りします。
最後までお付き合いください!(^^)!
Contents
旅館で辛いのは朝食。。
頑張って早起きして温泉につかった後は、朝食です。
が!!!お腹が空いていない!
旅館のお料理って量が多いですよね。夜は食べきれますが、朝食はどんなに美味しくても箸が進まない。。
よって朝食の写真はナシ。
美味しいご飯なのに残してしまって申し訳ない気持ちに。
旅館に滞在すると感じることですが「朝食軽めプランとかあればいいのに~」といつも思います。
もしくは、余ったらお昼のお弁当にしてくれるとか。
お弁当は衛生上無理か。。
ホテルと旅館の中間がいいな
これまでの私は、ホテルの縛られない感じも、旅館の甲斐甲斐しくお世話される感じもどちらも好きでした。
しかし最近はホテルに泊まることが多いせいか旅館の選択肢の狭さにハッとすることも。
でも旅館で素泊まりは味気ないし(そもそもこのクラスになると素泊まりプランはない)朝食バイキングも旅館では安っぽいしね。
どうにかしてホテルと旅館のいいとこどりをして欲しいな。と旅館の朝食会場で感じたのでした。
湯田温泉街
チェックアウトしたら、湯田温泉街の散策です。
やはり温泉街ゆえか、公共の足湯や源泉が噴き出ている?ところなど温泉にまつわるものが多かったです。
でもそんなに時間をかけて見るところは少なかったかな。
日本酒を買う
松田屋ホテルを出て、交差点を渡ったところに小さな酒屋さんがあります。
朝から観光客がひっきりなしに訪れていました。
私たちは、プーチンさんが飲んだとされる東洋美人と獺祭を購入。
かなりの数の日本酒がありました。
小さいお店ながらも日本酒だけでなく、焼酎や地ビールもあったのでおすすめ。
最後の気力を絞って!潮彩市場防府
海鮮ラバーな私たちは最後の気力を振り絞りました。
湯田温泉街を歩き回って朝食を消化し、海鮮を食べに三田尻港の道の駅、潮彩市場防府へ。
野菜もお魚も安い!
工場地帯のちかくにある潮彩市場。ナビに不安を覚えつつも、なんとか到着。
お昼に着いたため、海鮮は売り切れているお店もちらほらありましたが、値札を見てみると安い!!!!お野菜も安い!!!!
なんだこれは!!!買って帰りたい!!
しかも、旬魚まつりは抽選でお魚が当たるらしい!!大盤振る舞い!
2階の定食屋 安心食堂潮彩へ
いくつか飲食店があり悩みましたが、私たちが選んだのは漁師飯のような定食が食べられそうなお店。
食券を買って、出来上がったら取りに行く完全セルフタイプ。
安定の海鮮丼
もう言葉は要りませんね。幸せ。
お腹いっぱいではち切れそうなのに、意地で食い散らかすのは私たち夫婦くらいしかいないんじゃないかというくらい食い意地張ってます。
午後はゆっくり海に行きましょう
さぁ、食べ終わったら特にやることがない。。
近くに観光地はあったけど、そんな気分でもない。。
天気も良くて暑かったので「海に行きたいね!」ということで、綺麗そうな海を探して出発!
お盆開けたらまさかの海閉鎖!?
綺麗そうな海ということで、ちょっと穴場風な海を目指したのですが、ない。
海に続く道がない。ナビも案内終了してしまい、立ち往生。
歩いて周辺を見てみると、どうやら海に続く道は閉められていた模様。
結局、通りがかったおじいちゃんに開けてもらいましたが、ここら辺の人たちはお盆が終わったら海に入らないのかな。。
誰もいない海は飲み込まれそうで怖い
誰一人いない海。水着になる勇気もなく、カニ探しに没頭し、昼寝していたら、おじいちゃんが閉めるよと言ってきたので退散。
せっかく綺麗な海なのだから、海推しで観光アピールして、九月上旬まであけていたらいいのに。
すごく綺麗な海だったのでもったいない!
新山口駅でお土産物色
私たちが行った海は、帰りの新幹線の駅に近いところだったので30分ほどで新山口駅に到着しました。
乗車する新幹線までに4時間ほど!
時間が余っていたので、お土産探しに没頭して時間を潰すことに。
外さなかったお土産
真剣にお土産探しをしたので、満足いくお土産を手にすることができました。
個人的に満足度が高かったお土産をご紹介します。
- 豆子郎の外郎(ういろう)
- 萩 井上のふりかけ
- かまぼこ
外郎は松田屋ホテルで出されたときに、感動したもの。
普段食べている外郎とは全然違うので(もっちもち)是非。
ふりかけは、正直都会のスーパーで安く売ってるんだけど笑、今私が住んでいる地域では取り扱ってないので購入!
かまぼこはJR側のお土産屋さんにあります。試食できるので試食だけでも!食べたら買っちゃいますよ!!笑
新山口駅では時間はつぶせない
のんびり新山口駅まで向かいましたが、新幹線の時間まであと3時間ほど。
駅構内には、お土産屋ゾーンがありましたがそこまで大きくないので、すぐに見終わってしまいます。
JR側の小さいカフェでじっと時間が過ぎるのを待っていました。
太陽にあたって疲れていたので、もう動けなかったんですよねー。
新幹線内では爆睡で帰宅
新幹線がきたらこっちのもの。爆睡して無事帰宅と相成りました。
長々と書いたけど、元気がなくなるにつれて写真がなーい。笑
元々写真撮るタイプではないので、今回は頑張って撮るぞ!と毎回思うのですが、なかなか…ね。
というわけで2018夏 山口の旅終わり。