沖縄旅行二日目は雨の予報でしたが、蓋をあけてみるとずっと晴れていました!!!
晴れると世界が一気にキラキラするから不思議ですよね。
雨の恐怖で滞在時間は短かったものの、サンマリーナビーチのほかに綺麗なビーチを見つけました。
滞在日数が多いなら、サンマリーナ以外のビーチまで遠征するもの良いかもしれません。
Contents
シェラトン沖縄サンマリーナの海は安心・安全
シェラトン沖縄のプライベートビーチは安心安全に楽しめるようになっています。
以下のような環境なので、小さな子供連れにぴったりな環境です。
- スタッフの数が多い
- 遊泳範囲を区切るネットが張られている
- 高波防止のためか、防波堤が設置されている
- ヤドカリとカニがたくさんいる
マリンアクティビティを豊富にそろえているため、スタッフの数は多いです。
ビーチの安全を守る監視員だけでなく、パラソルの貸し出しやアクティビティを行うスタッフなど、多くのスタッフがビーチにいるので、安心感が違います。
また、遊泳範囲が決まっており、防波堤が設置されているため、離岸流により押し流される心配もありません。
水面に浮いているブイが遊泳範囲です。
桟橋で防波堤まで散歩できる仕様になっており、朝に散歩すると気持ちよいですよ。
波打ち際から防波堤まで距離がないので、泳ぎの得意なカップルは防波堤まで泳いで一休みして、再び戻ってくるといった遊び方をしていました。
私もやりたかったです(寒すぎて膝までしか入れなかった)
桟橋からの景色はこのようになります。
ただし、サンマリーナビーチはビーチの面積に対し人の数が多いうえに、マリンアクティビティが活発なので、秘境ビーチと比べるとさすがに透明度は劣ります。
とはいえ、普通に綺麗ですけどね。
また、ヤドカリとカニの遭遇率がヤバいです。
ヤドカリとカニを捕まえるだけでも半日過ぎてしまいそうな勢いでした。
下の画像は程よい大きさの回が見つからず身体だけ成長してしまったヤドカリです。笑。
カニやヤドカリのキャッチ&リリースするだけで余裕で遊べますわ(心は子ども)
水道やシャワーなど整備されているためラク
サンマリーナビーチは使いやすいように整備されているため、不便な思いをせずに済むでしょう。
たとえば、浜辺付近に足を洗う水道(下記画像左)やシャワー(下記画像右)が設置されています。
また、潮の満ち引きに影響されないように、波打ち際から一段高い場所にビーチチェアを設置できるよう砂を盛っています。
そのため、いつでも同じ場所でビーチチェアを使えるのです。
防波堤の上を散歩できるように桟橋が整備されているため、海水浴しなくても綺麗な海を存分に味わえることができます。
撮影時に雲がかかっちゃって綺麗に見えないけども、普通に綺麗な景色で歩いていて気持ちよかったです。
特に柵はないので、波打ち際までの距離が近いです。
太陽に全く雲がかかっていない状態で部屋から見たサンマリーナビーチの様子です。
ギラギラの太陽が眩しいですねぇ。
はぁ最高。
波が立たないようにされているため、就寝時に波音が気になって寝れないということはありません。
疲れすぎると逆に神経質モードになってしまい、水の音が気になり出して寝れなくなるときってあるんですよね。
シェラトン沖縄サンマリーナなら、そんな心配は無用です。
近くの万座ビーチ(コーラルヴィータ・チャペル)が綺麗だった
ANAインターコンチネンタルホテルの敷地内の万座ビーチがめちゃくちゃ綺麗でした。
下調べしたところ、ビジターでもOKかつ更衣室や水道がありそうな雰囲気だったんですけど、実際は近くになかったです。
もしかしたら、違うビーチだったのかもしれません。
というのも、ビーチに向かう道のりが木々を抜けていくからです~~♡
土のうを積んだ簡易的な階段を下ると、そこは天国…。
秘境ビーチのような雰囲気ですが、意外と海水浴の人がいました。
人のいなさすぎる海水浴だと、いざという時に助けを求められないので心配になってしまうため、今回のビーチのように10メートルごとに人がいる程度の人口密度が1番好きです笑。
奥に見える建物がANAインターコンチネンタルホテルです。
岩場がポツポツある程度で、ただひたすらに大海原が広がっています。
めちゃくちゃ透明度が高いので、足元にいる小魚を目視できるますよ♡
万座ビーチ(コーラルヴィータ・チャペル)の注意点
私が遊んだビーチは、ANAインターコンチネンタルホテルのプライベートビーチでないため、注意点がいくつかあります。
- 海水を流すための水をペットボトル入れていく
- 監視員がいないため安全に注意する
- シェラトン沖縄サンマリーナに比べると波は高いので注意する
- 滑りやすい岩場がある
- 潮の満ち引きによってレジャーが浸水する可能性がある
- カニの生息数はサンマリーナよりも少なめ
監視員やホテルのスタッフがいるわけではないので、安全に注意しながら海水浴を楽しんでくださいね。
基本的にこのビーチも波は高くないですが、天気が荒れたり風が強くなったりすると波の勢いが強くなるので要注意です。
万座ビーチ(コーラルヴィータ・チャペル)の行き方
万座ビーチ(コーラルヴィータ・チャペル)へ行く方法は、以下の通りです。
- ANAインターコンチネンタルホテルの駐車場に車を停める
- 海に向かって木々の茂みを突っ切る
万座ビーチと検索するとANAインターコンチネンタルホテルのプライベートビーチが出てきますが、今回私が遊んだビーチの方が人が少ないため透明度も高いと思います。
行き方の説明がしづらいので、Googleマップで見た方が早いかも。
赤い矢印付近の駐車場に車を停めたら、海岸方面へ向かっていくと今回遊びに行ったビーチに着きます。
オレンジ色の屋根(コーラルヴィータ・チャペル)の横を通り過ぎるイメージです。
このビーチで遊んでいたら、スコールのような強い雨に見舞われてしまって、周辺を探検できなかったのが心残りです。
また沖縄本島へ旅行することがあったら、ここに来ようと思っています。
次はシュノーケルセットを持参して(*´з`)