※アフィリエイト広告を利用しています

2018 2泊3日福岡→山口旅行 2日目その2松田屋 部屋と夕食

今回の旅行の個人的な目玉でもある、歴史のある旅館に宿泊してきました。

今回は部屋と夕食編です。

前回までの記事↓

楽しみにしていたお宿はどんな旅館だったのでしょうか。

ホテルサイト一休 評価4.61の 松田屋へ

瓦そばでお腹を満たした後は、そのまま次のお宿「松田屋ホテル」へ。

山口には素敵なホテルは沢山ありますが、久しぶりにTHE旅館を味わいたかったのと、維新志士が集った場所といわれている創業340年の歴史に惹かれて、こちらの宿を予約しました。

あとは、私がいつも楽しみにしているホテルブログでここが載っていたというのもあります。

一休でも評価が高かったので、期待が膨らみながらの宿泊です。

早めにチェックイン

瓦そばを食した後は寄り道をしなかったので、宿へ向かったのでチェックイン時間は早かったです。

公式のチェックイン時間は16:00~ですが、15:00頃には着いていたような。

宿の方には慌てさせてしまい申し訳なかったです。

部屋担当の方がいらしてなくて、他の方が急遽お部屋まで案内してくれることに。

臨機応変にキビキビと動いてくださったのが、ありがたかったです。

しかし、特に待たされることはなく、チェックインの手続きを済ませるとすぐにお部屋に案内してくれました。

にしても、旅館で部屋まで案内してくださるのは、仲居さん=女性です。

こちらの重い荷物を運んでもらうのは仕事とはいえ、いつも申し訳ない気持ちになってしまいます。。

男性だと心置きなく持ってもらうのですが。。

松田屋

部屋は新館で予約

WEBで見ると、松田屋は本館と新館に分かれています。

本館は日本庭園が面した昔ながらのお部屋が多く、新館は特に景観に特化はしていないものの、綺麗なお部屋が多いという印象を受けました。

どちらも部屋付き露天風呂があるお部屋があったりと、老舗ながらに旅館の流行?は抑えてあります。

私たちは新しい部屋が良かったのと、お風呂は旅館のお風呂巡りだけで十分と判断。

新館の部屋で部屋風呂はナシのプランで予約しました。

↓は、南洲のお部屋のムービーです♡

部屋はかなり綺麗で、普段旅館に泊まり慣れていない人でも満足できるかと思います。

のんびりくつろげますよぉ。

夕食は 美食爛漫 美食一つ星 基本会席コース

せっかく旅行にきたのだから、美味しいものを存分に。。ということで美食コースに♪

食事は食事処で頂きます。

夕食は 美食爛漫 美食一つ星 基本会席コース
先付け

どれも美味しい♪

夕食は 美食爛漫 美食一つ星 基本会席コース

幸せです。

夕食は 美食爛漫 美食一つ星 基本会席コース
↑〆のご飯までペロリと完食です♡

本当に美味しかったし、初めて聞く&食べる食材もありました。

日本にいながらまだ未経験のことが多いなあと思いながら夕食を堪能しましたよ。

西日本豪雨直後なのか獺祭は表に出ていない

ここは山口。

日本酒で有名なところですよね。

ひと昔一世を風靡した「獺祭」ですが、西日本豪雨で酒造の床下浸水のニュースも聞いていたので旅館に置いてあることは期待はしていませんでした。

が、念のため聞いてみると少しなら有るということで厚意で頂くことが出来ました。

山口県内を松田屋に着くまでに走り回りましたが、土砂崩れで車一台分しか通れないところもあったりと爪痕の大きさを実感しながら来た今回の旅行。

私たちが旅行でお金を落とすことで、微力ですが復興の力になってくれればいいなあと思いました。

仲居さんは近所のおばちゃん系!笑

私の部屋を担当した仲居さんがどうやら配膳もするらしく、甲斐甲斐しくお世話を焼いてくれます。

私たちは食事中なぜか無言になってしまうのが通常運転なんですが、仲居さんが心配したのか「緊張せずにたべるのよっ!!」と発破をかけられました笑。

ちょっと面白い食材などがあるとついウェイターさんに聞いてちょっとしたハナシを聞くのが好きな私。

ここでも何回か聞いてみたのですが、仲居さん自身そこまで提供される料理に詳しくなく困らせてしまいました。。

せっかく美味しいのに気になる…!!

でも可愛いおばちゃまの笑顔で「ま、いっか!」となります笑。

どうやらモダンでクールな宿とは正反対の、親しみのあるお宿のようです。

その3に続く。

おすすめの記事