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宿泊ホテルはホテルアベンツリー鐘路
だいぶ遅くなりましたが、2泊3日の韓国旅行のホテル編です。
もうすっかり月も変わってしまいましたが、お付き合い願います。
宿泊したホテルは、HISのツアーパッケージになっていたホテルアベンツリー鍾路(チョンノ)です。
ググると日本人の口コミも多く、評判も上々だったので宿泊するのを楽しみにしていました。
ホテル アベンツリー鍾路の概要
仁川空港からはリムジンバスがホテル アベンツリー鍾路の前で止まってくれるそうです。
私たちは金浦空港から向かったので、地下鉄で向かいましたが。
全体的にシンプルながらも、今どきなデザインのホテルでした。
ただちょっとデザイン重視で使い勝手は微妙に悪かったかも?でもそこまで気にならなかったのでおすすめです!
ホテル アベンツリー鍾路のアクセスは簡単!
地下鉄の鍾路駅を降りて、地上に出る出口が最短のところからだと5分ほどで着きます。
3-1番出口から出て、そのまま進行方向にしばらく歩いていくと、右手側にアベンツリーホテル鍾路が見えてきますよ。
アベンツリー鍾路の手前の交差点の右手側には我らのセブンイレブンもあるので、夜に食料を買い込むのも安心です。でも24時間営業ではなかったはずなので、そこは注意してください。
他にも周辺にはカフェや食べるところが沢山ありました。
私たちは結局、鍾路では食事はしませんでしたが、鍾路に泊まっておけば食事に困ることはないと思います。
ホテル アベンツリー鍾路の内部
アベンツリー鍾路のロビーは小ぶりながらも清潔感があって綺麗です。
ちょっとした待合座席も大きくとられているので、座ったまま待つことができます。
↓これは待合座席からフロントを撮ったところ。
チェックイン時間(14:00)よりも30分ほど早めに着いてしまいましたが、快くチェックインさせてくれました。
荷物を置きたかった私たちにはありがたい~!!
清潔な空間
ホテル内部は清潔で嫌な思いをしたことはありませんでした。
最近ホテルで出くわしがちな夜も更けてるのにうるさい人たちも当たらなかったので、良かったです。
ホテル側の責任じゃないけど、いい思い出にはなりづらいよね。
韓国滞在中は異国感を感じることはほとんどなかったのですが、ホテル内のエレベーターがヒュンダイなところに異国感を感じたのは言うまでもありません。
日本だったら三菱電機とかですもんね。
次からは部屋内部の紹介です。
ホテル アベンツリー鍾路の部屋は?
私たちが割り当てられた部屋は多分5階。ツインのお部屋でした。
日本のビジネスホテルよりも広い!!特に水回りが広かったです。これは女子には嬉しい間取りですね。
ベッドとデスクまわり
部屋に入って、まず目に飛び込んでくるのがベット。この時点で普通のビジネスホテルよりもグレードが高いのがわかります。
次はベッドの隣にある、デスク周り。
最低限の物ですが、ちゃんとポットもあるしティーバックも種類がいくつかありました。このデスク周りにしかコンセント(2口)しかなかったので、窓際で寝る人はちょっと大変かも。
水回り
次は部屋に入って左手側にある、水回りです。
ベイシンのデザインが今どきですね。
オシャレなのはいいんですけど、個人的に主婦的観点で「裏とか掃除大変そうだな~」と思ってしまいまして。。
魔が差してベイシンの奥を覗いてしまったのですが、そこはまぁホコリはありました笑。
「まぁそりゃそうだよね。」と思いながらスッと身を引いて記憶から映像を消すことに。
普通に使ってて、目に見える範囲では清潔感はバッチリでしたよ。
アメニティは持参したので、どこのものか確認するのを忘れました。
画像の左手にある黒いものが、ドライヤーです。ドライヤー用のコンセントがベイシン周りになかったので、部屋のデスクのコンセントで頭を乾かしました。
これは不便だったなー。
お次はトイレ
特に可もなく不可もなく。あ、でも流すボタンが韓国語しかなくて、どれを押せばいいか迷いました!笑。
無事流せたけど、使用するたびにどこ押そうか悩んでた気がします。
トイレに座ったら目に入るのはお風呂です。
こちらもお洒落で良い感じです♪
しかーし、いざ実際に使用してみると、水しぶきが浴槽からガンガンはね散る~!
お風呂についているカーテンってすっごい苦手で(カビ生えてるし、狭いところだと腕に張り付くし)カーテンがないお風呂の作りに喜んではいました。
しかしここは水撥ねを防ぐ面が短くて、水しぶきが飛び散りまくりでどうしても床がビショビショに。。
友人とお互いに謝りながら使ってました笑。
あとは浴室と部屋のしきりが、すりガラスでした笑。
シルエットが見えちゃうところは女子旅ではいらないかな笑。
収納スペース
収納スペースは写真を撮ってきていません。
しかし、洋服をかけるラックスペースは大きかったし、洋服などをいれるところもスペースを大きく取られていました。
ハンガーも二人分十分にありましたよ。
ホテル アベンツリー鍾路の感想
部屋の広さ自体がビジホにありがちな、ベッド以外足の踏み場がないというわけでもないです。
10代や20代なら狭いビジホでもキャッキャッ言いながら楽しめます。
しかしアラサーになると、いくら仲が良い女子との旅とはいえ、狭い部屋はストレスになりますからね。
機内持ち込みのキャリーケースも広げて、ゆったりと荷解きができるくらいの部屋スペースです。
オープンしてからまだ7年くらいなので、備品も綺麗だしデザインもお洒落なので、女子旅には向いているかも!
でも、ベット際のカーテンを開けると5メートル先はオフィスビルなので、ガッツリ働いてる人が見えちゃいます。
カーテン開けた瞬間に、ビジネスマンが必死でパソコンを覗いている姿が見えてビックリしました笑。
景観は良くないので、カーテンは閉めっぱなしが吉。
明洞までも歩こうと思えば行けなくもない場所で、しかも夜は割と静かな環境なのでアラサーの女子旅にはぴったりのホテルでした♡