今回は初日の宿と夕ご飯である、お食事処についてです。
夕ご飯は、事前に調べていたところが夏季休暇中で、変更を余儀なくされました~。
山口は観光地とはいえ、夏季休暇中のお店が多かった印象があります。
前回までの記事はこちらです↓
角島大橋と神社で長居しすぎたので慌てて宿の方面に向かいます。
Contents
いざ萩へ!
元乃隅神社から萩まで、かなり車を走らせました。
しかし、元乃隅神社から萩の方に向かっている間に漁村?らしき、小さくてのどかな港を中心に集まっている集落を見つけて大興奮!
ドラマで見るような集落が並んでいて、走っていて楽しかったです。
萩に向かう途中、マジックアワーで息をのむ夕暮れが…♡
思わずパシャリ。
燃えるような夕暮れですね。
着くころにはあたりはもう真っ暗です。
萩ロイヤルインテリジェントホテルに到着
萩のホテルがある地区は、綺麗に区画整備がされていました。
田舎町というよりもニュータウン!しばらく刺激的な田舎道が続いたのでちょっとホッとします笑。
肝心のホテルはなかなか面白かった?です。
絵や彫刻などがすごく多いホテルでした。
ロビーの周辺に、数々の絵画が。。ちなみに各階の廊下にも部屋にもテイストの違う絵が飾られています。オーナーの趣味…?まさかのパークハイアット意識?写真は怖くて撮ってません
部屋はビジホにしては広く、清潔でトランクを開けても余裕あり!
でも怖いのが苦手な私には、刺激が強かった!
お風呂事情と朝食事情と料金事情
部屋のお風呂はかなり狭いので、女性が使用するには現実的ではありません。
でも大浴場があるので問題なし!
大浴場はそこそこ綺麗だったので良かったです。しかし大浴場も利用時間が決まっていたはずなので、外で深酒すると入れなくなっちゃうかも。
朝食は、地元のおばちゃまが愛情込めて作ってくれた料理をバイキング形式で頂きます。きんぴらとかひじきとか(これは外注かな?)手作りおにぎりもありました。
あ、料金はチェックイン時に事前清算です。
ビジホですな。
ホテルから出発する時にロビーを見たら、だれもいなかった…合理的だけど少し寂しい。
チェックインしたあとは晩御飯を求めて 萩心海へ
お目当てのお店がお休みだったので、急遽検索して『萩心海』へ。
疲れていたからか、『萩心海』の近くまで来ているのに車でグルグルしてしまって…なかなかたどり着けないのは辛かった…
実際は単純な道なので、簡単に着くことができます。
萩ロイヤルインテリジェントホテルからも近く、徒歩でも行けるレベル。
完全に観光客向けのお店なので、基本的にいつも営業していると思われます。
口コミでは完全に意見が真っ二つに分かれていましたが、主に低評価な理由が料金設定についてです。
事前に把握していれば、かなり満足すると思いますよ。
私たちは夕食難民になりかけたので、多少値段が高くても美味しいお魚を食べることが出来て満足。
むしろ感謝しています笑。
URL→萩心海
萩に向かってる時に、漁村で胸を躍らせるくらい海鮮を楽しみにしていたのでね。
生け簀からすくって調理
萩心海では、注文が入ってから店内の生け簀の魚を捌き始めるみたいです。
同じ時間帯に来ていた家族連れの子供ちゃんは、興味津々!大人の私も興味津々!
メニューは、定食のほかにイカの活け造りも!!
これは頼むしかないでしょう!!
というわけで定食とイカのお刺身です。
ゲソはてんぷらか塩焼きに調理するので、どちらにするか考えといて&残しておいてくださいね~!と。
悩んだ挙句、私たちは塩焼きでお願いしました。残念ながらイカの写真なし
んー。美味しい!海鮮って本当に鮮度が大事なんだなと思います。
お会計 クレカ使用不可!
もう記憶がないけど、価格設定は以下のような感じ。参考になれば。
- 定食が大体3500~4000円
- イカの活け造り…記憶になし
- ビール数杯
合計で二人で大体1万3.4千円だったかと。。曖昧。
んーまぁ確かに高いけど、イカの活け造りなんて初体験だし、ぷりっぷりのお刺身が食べられて幸せだったから私たちは満足。
でも、カードが使用不可なので要注意!!
さすがにクレカは使用できるようにしてほしい~!!
初日は疲れ果ててバタンキュー
早起きしたということもあり、お風呂から上がってきたら疲れて即寝しました。
街歩きするなら萩のビジネスホテルは安いし、そこそこ綺麗だったのでおすすめ。
ちょっと不気味なオブジェも疲れていれば寝てしまうので気にならない!はず。笑
次は2日目でーす。
2日目の記事はこちら