今回は涼を求めて洞窟へ観光しに行きます!
前回までの記事一覧↓
全然期待していませんでしたが、予想を上回る結果に!!
Contents
朝一番に秋吉台にある秋芳洞へ
二日目は萩からほど近い、秋吉台へGO!
道路は太いけど、地元の方は飛ばすので要注意。上ったり下ったりを繰り返しながら秋吉洞へ向かいます。
9時前に出発して、約30分強ほどで到着。
洞窟の駐車場は民間の方が安い!
秋芳洞の近くには公営?の駐車場と、近隣の方が営んでいる駐車場があります。
しかし近隣住民が営んでいる駐車場は公営よりも高いところと安いところがあるので要注意!
朝一番なら、どの駐車場もガラガラなので一度周りをぐるーっと偵察するのがおすすめ。
小さな駐車場ほど安くなるので値段をチェックしてみてください。
夏でも冷えて滑るので足元注意
駐車場から洞窟へ向かうまでに商店街みたいなところを歩くのですが、そのときからすでに空気はヒンヤリしています。
秋芳洞のマンホール♡
洞窟は当たり前だけど動きやすい服装で。
洞窟内にはアクティブな方用の上級コースもあるので、デニムにスニーカーで行った方が楽しめるかも。
ロングスカートで上級コース出来ますか?と聞いたら即答で、無理ですね。と言われちゃいました笑。
まぁでも普通のカップルなら挑戦しないようなレベルの険しさでした。
引き返さずに地上へ出たら地獄
秋芳洞はかなり大きくて永遠に突き進むこともできます。
しかし突き進んだ分歩いて駐車場までいかないといけないので、かなりきついです。
当たり前だけど。
洞窟内を引き返さずに、途中で地上に上がるエレベーターで外に出て歩いて帰ろうとしたけれど、暑さと人気のない山の中ということでビビってしまい…
大人しく洞窟へ戻り、洞窟内を引き返してきました笑。
ここは洞窟の真上。
インスタで密かに沸騰!別府弁天池
別府弁天池という観光名所をご存じですか?
秋吉台からほど近いところにあるのですが、知名度の割に感動したので是非行って欲しい!!
るるぶでも小さく取り上げる程度
舐めるようにるるぶを見ていたら、本当に小さく載っていた別府弁天池。
インスタで調べてみると、インスタ界隈では結構アツい場所のよう。
私も画像を見て、一度この目で見てみたい!!と旅程に組み入れました。
場所的には秋芳洞の近く。のどかな田園風景が並ぶ住宅街の中を抜けるとたどり着きます。
駐車場を見てみるとツアーバスが2台ほどとまっていました。
今なお、碧色のメカニズムは解明されていない
さぁ、これが噂の別府弁天池です。
湧き水で枯れたことがないそうです(上流の地下水がここに流れ出ているため)
加工無しですよ。肉眼でこの色なのです。
ついついご利益を期待して小銭を投げ入れたくなりますが笑、水質維持のため小銭の投げ入れは禁止されています。
空気も心なしか凛としていて、自分自身も浄化されているようないないような。
この碧色の理由が知りたくて、あらゆる立て看板を見たけど実は未だに解明されていないみたい。
空きペットボトル持参すべし
この素敵な碧い湧き水は飲料として、地元の方からも愛されています。
私たちは飲むことが出来るのを知らなかったので、手持ちに空き容器もなく手ですくって味見する程度でした。
山口といえば日本酒ですね♡
日本酒を作る際に水をここから汲んでいる銘柄があるんです。そのくらい新鮮で美味しい湧き水なのでしょう。
空き容器持参して汲んで帰るのが正解なようです~!!
瓦そば食べたさに下関方面まで走る!
初日にくたくたになりながら、翌日の予定の確認をしていたら瓦そばの存在を忘れていたことが判明!!
萩近くで瓦そばを検索してもビビッとくるものがなく…時間もゆったりとってある今回の旅。
どうせなら、ちゃんと食べよう!と下関方面まで戻って食べに行くことに!
恐るべし私たちの食欲!!
瓦そばの元祖のお店ともいわれる、お店に行くことにしました。
向かうは 元祖瓦そばたかせ
元祖瓦そばたかせ でググると沢山出てきますが、密集しているところはどこも徒歩圏内で行けるので適当にナビ設定して向かいましょう。
秋芳洞から瓦そばまでの道のりは、ジブリの世界のような森を山道を抜けていきます。
ちょっと幻想的だったのでドライブとしてはかなり良かった。。!
並んでも回転は早いので気長に待とう!
13時頃に到着。
何組か外で待っていましたが、ハイペースで店員さんに呼ばれて中に入っていくのであまり待たなかったです。
「並んでいるからやめておこう。」は勿体ないかも。徒歩圏内に違う店舗もあるしね。
メニューのお勧め通り瓦そばと、うなめしを頼む
しばらく待っていると、ジュージューいいながら瓦にのったお蕎麦とおひつに入ったうなめしが登場~!
この焦げる音にテンションが上がります。
残念ながら、うなめしの写真はなし
瓦そばは、焼きそばと温かいお蕎麦の中間のような食感で、茶そばの香りもちゃんとします。
飽きて来たら、もみじおろしやレモンで風味を変えるとまた美味しく食べられます。
何気にレモンが季節柄かスッキリしていて美味しかったです。
うなめしは最初は薬味のみで。次にお出汁。
最後に「うな茶」で締めるそうなんですが、お出汁だけで食べきってしましました。
料金は?
- 瓦そば1100円×2つ
- うなめし2200円×1つ
- 計6600円+税
まぁ妥当な金額かなと思います。
ドラマ「逃げ恥」で有名になった瓦そばを食べることが出来て大満足。
次はお宿編~!!