アラサー夫婦がシュタインズ・ゲートにハマったので評価や魅力を聞いて欲しい
シュタインズ・ゲート公式サイトより

コロナで引きこもり生活が始まってから、2020年はアニメ・マンガにどハマりした年でした。

アニメ・マンガ紹介ブログかな?ってくらい、私的に熱量の高い記事をいくつか書いているんですけど、再びテンション高めのアニメ記事!!

冬期休暇があまりにも暇すぎて、とうとう10年前のアニメに手を出したよ。というお話です。

で、見事にハマってしまったので(今も引きずっている)話を聞いてー!というわけ。

今回紹介するのは、アニメは「シュタインズ・ゲート」です。

シュタインズ・ゲートの悪評・オタクばかりの気持ち悪さ

ライトにアニメを嗜んでいる人に「シュタゲ見たよ!」と伝えると、「お…おぅ」と微妙なリアクションが返ってきます笑。

今のところ100%微妙なリアクションなんだけど?

正直なところ、シュタゲをリアタイで知っていたわけではないので、どのような立ち位置のアニメなのか分からないんですけど、私の周りにシュタゲを知っていても視聴した人はいないし、良いリアクションをもらえませんでした笑。

「元ネタ、オタゲーだよ…?」みたいな反応多し!

まぁ、実際オタしか出てこないんですけどね。

正直、オタと無縁の生活を送ってきた人には、見続けるのがキツいアニメでもあります。

オタキャラの濃さ!気持ち悪い!!これに尽きる

というのも、キャラが濃いんですわ。

私もアニメを観始めた当初は、「このクソアニメを借りようと言ったのは誰?」と夫を詰めたものです(夫が面白いとの情報を見つけて借りた)

登場人物全員オタの要素が強めで、誰一人共感できる人物がいないという地獄ね。

しかも10年前の秋葉なんて、「オタク=キモい」で「気持ち悪さの全盛期」なんですよ。

なんてったってヒロインまゆりがコスプレイヤーだからね。挨拶が「トゥットゥルー♪」ってやばくない?

その仲間たちもメイドカフェで働いているからね。「フェイリスにゃんにゃん♪」ゆーーてな。

唯一まともな、もう一人のヒロイン牧瀬紅莉栖もツンデレ少女だし。

なんなら、主人公の岡部倫太郎なんて中二病だから!鳳凰院凶真様だから!!!

全身全霊で中二病すぎて見てるこっちが苦しくなるレベル。

これだけで、敷居の高いアニメだってわかるでしょ?

でも!でーーーも!我慢して見続けて欲しい。

だって、ドン引きしていた私が名作アニメだと鼻息荒く言っているくらいなんだからっ!

映画好きでもシュタインズ・ゲートを見て感動するポイント

シュタゲは映画好きでも楽しめると思います。

そのくらいしっかりストーリーは練り込まれているので、安心して観て欲しい(迫真)

超大作風映画でも伏線回収されないまま終わるものもあるしね…そういった気持ち悪さは、シュタゲにはありません。

シュタゲの感動ポイント挙げてくね。

  1. 荒唐無稽なようでいて微妙に納得できる仕組み
  2. ストーリー展開の上手さ
  3. キャラが濃い

1.荒唐無稽なようでいて微妙に納得できる仕組み

一見、荒唐無稽なSFアニメに感じますが、細部までしっかり作り込まれているのでリアリティのある理論で話は進んでいきます。

シュタゲのストーリーを一言で説明すると「タイムリープ」ものです。

タイムマシン(電話レンジ(仮))を主人公岡部倫太郎とヒロインの牧瀬紅莉栖が発明してしまうわけです。

最初にタイムマシンを発明する経緯なんかも描かれているのですが、突飛すぎる内容ってわけでもありません。

「まぁあり得ちゃうかも?」と思わせるような理論だし経緯なんです。

本格風な理論が”現代の技術ではありえない代物を大学生が発明してしまう”という荒唐無稽なストーリーにリアリティを持たせているんですよね。

タイムマシン作れる派の岡部倫太郎と否定的な牧瀬紅莉栖でケンカするシーンがあるのですが、否定派の牧瀬紅莉栖の意見は現代のタイムマシンに対する意見の総意(たぶん)っぽくて妙にリアルなところも良い

まぁぶっちゃけ文系どころか勉強してこなかった私には理解の及ばない部分ではあるんだけれども、手を抜かずにしっかり作り込まれている点は好き。

個人的にSFで許せないところって、矛盾点を置き去りにして勢いで進めていくところだからさ…

2.ストーリー展開の上手さ

ストーリー展開は本当に素晴らしいと思います。えぇ。

仲間が加わっていく王道の展開をベースに、ちょいちょいスパイスを加えていく感じが良き。

その中でも特に感動的だった点が3つ。

  1. 飽きる一歩手前で話が変わる
  2. 伏線回収が感動的
  3. 矛盾点は比較的少ない

飽きる一歩手前で話が変わる

序盤は、電話レンジ(仮)で登場人物それぞれの過去改変を行うんですけど、何人も過去改変してたら観てる方も飽きるじゃないですか。

でも飽きる一歩手前で、予想のつかない展開に話が進んでいくのはすごいなーって。

で、中盤では何度も同じ行為を繰り返さなくてはいけない部分があるんです。

何度も同じ行為を繰り返すことによって、その行為の重要性なんかも伺える部分だからシーンとして少なすぎても軽くなっちゃうし、多すぎても飽きちゃうし…飽きるギリギリのところでガラッとストーリーが変わるのはすごい

というか、同じ行為をしていても微妙に何かが違うので、真剣に観てしまうんですけどね。

SF映画でも同じ行為を行うシーンってあるけど、ほんと映画と遜色がない。

ストーリーの緩急の付け方はすごく上手な作品です。

伏線回収が感動的

ネットでシュタゲを賞賛している内容でも最も多かったのが、伏線回収の素晴らしさ。

いや、ほんと鮮やかに伏線回収していったよね。

私はDVDレンタルして一気見したから、序盤の記憶が新しいうちに結末まで見れたのよ。

だから鮮やかな伏線回収を感じ取ったけど、リアタイ勢とかは最初の方見直したんじゃないかな?ってくらい、序盤の謎シーンの回収が素晴らしかった。

「ほーーーーー!」ってなった。まじで。

一気見して納得したけど、また見返したいもん。

矛盾点は比較的少ない

SFもので最も重要な「矛盾点の多さ」だけど、シュタゲはほぼ矛盾点がなかった気がする。

最後には全部スーーーーーーっと受け入れられたかな。

なんか微妙にスッキリしない展開のときもあるんですけど、大枠の基本となるストーリーは矛盾していないので受け入れられるというか。

頭の良い人だと矛盾点に気付くのかもしれないけど、私は納得感のあるストーリーだったと思います。

3.キャラが濃い

シュタゲを気持ち悪く思うポイントとして「キャラの濃さ」を挙げましたが、逆に言えばあれだけキャラが濃いからこそ重いストーリーが映えるんですよ。

シュタゲってそういうアニメ。

ほんと気持ち悪い…と思っていたキャラが中盤から魅力的なキャラに見えてくるのも、シュタゲの面白さのひとつであると思う。

高校生なのに無駄にピュアでおっぱい大きいコスプレ好きのヒロインとか、気持ち悪さの極みなのに…愛おしくなるんですよぉ。

つい「トゥットゥル~♪」って挨拶しちゃうようになっちゃうんですよぉ。

意味わかんないよね。私も意味わかんない。

キャラの濃さが重いストーリーと対照的で、むしろオタキャラが良い味出している点は本当に驚いた。

まじでシュタゲは沼。

奥深いシュタゲ|ストーリーの鍵となるジョンタイター

アニメを全て観終わった後に調べて知ったんですが、ストーリーの鍵とも言えるジョンタイターって実際にいたんですね。

「いた」というと語弊があるかもしれませんが、実際にアメリカの掲示板にジョンタイターと名乗る人物が現れて、ネットで話題になっていたそうです。

そのときにIBM5100を持ち帰ることも言っているそうで!!なんとまぁ、シュタゲは実際にあった話をベースにしていたということになります。

そして、そのジョンタイターに迫る本まで出ていることに驚き。

どうやら、狂牛病やイラク戦争を当てたとかで騒然としたようです。

【中古】単行本(実用) ≪趣味・雑学≫ 未来人ジョン・タイターの大予言-2036年からのタイムトラベラー / ジョン・タイター 【中古】afb

実際に起きた珍事件なんかもストーリーに組み込まれているからこそ、なおさらリアリティがあるのかもしれませんねぇ。

CERN(セルン)も実在の組織です。アニメ上だとSERNかな。世界最大規模の素粒子物理学研究所なんだって。

普通に考えればあり得ないストーリー展開なはずなのに、虚実入り混じって妙にリアルだからハマってしまうわけです。

シュタゲゼロと負荷領域のデジャヴはまぁまぁ

シュタインズ・ゲートには、続編の「ゼロ」と映画化された「負荷領域のデジャヴ」があります。

もちろん!すべてチェック済です~♡

どうでもいいけど、Official髭男dismのPretenderという曲は、シュタインズ・ゲートを基に作られたそうですよ。

歌詞に「世界線」とか出てくるもんね。

話を戻して…続編アニメと映画の感想は、それぞれこんな感じです。

続編アニメ:シュタインズ・ゲート ゼロ

続編の「ゼロ」は、2018年に放送されました。

牧瀬紅莉栖の救出に失敗した世界線のお話です。

内容は、まーーじで暗い。切ない。ちょっと泣きそうになるし。

でも、本来のシュタゲのようなリアルからは遠ざかってしまうかな。

というか、本気で観ないと話が難しくて置いていかれる笑。

中盤以降からは、スケールの大きなSFですね。

でも、面白いことには変わりはないです。

ウザくて気持ち悪い鳳凰院凶真の登場に歓喜してしまったら、あなたも立派なシュタゲ沼にハマっている証拠

映画:シュタインズ・ゲート 負荷領域のデジャヴ

こちらは、アニメシュタインズ・ゲートのその後を描いた作品です。

アマプラの評価では絶賛されているんだけど、個人的には肩透かしだったなぁという感想。

観ている最中に、矛盾点や気になる点が出てきた感じです。

最後は「えぇ~!?!?!そういう展開にしちゃいます?」となりました。

SFものって総じて都合のいい展開になりがちなんですけど、シュタゲは都合のいい展開をギリギリで攻めていたからこそリアリティがあったわけで、ここまでくると純粋なファンタジーですかね(突然の辛口)

シュタゲはストーリー重視派でも楽しめるアニメだから!

シュタインズ・ゲートは、ストーリー重視派でも楽しめるアニメなので是非見て欲しい。

しかも、真剣に観て欲しい。

登場キャラが本当に痛くて見てられないけど、死ぬ気で目を見開いて鑑賞して欲しい←

1番クオリティが高いのは、やはり最初のシュタインズ・ゲートなので頑張って最後まで見て欲しいな~(しつこい)

アマプラとかdアニメでも見れるんだけど、アマプラだと有料な上に高額だったので私はDVDをレンタルして観たよ。

もうすでに世の中は自粛解放モードですが、おこもりするときがあれば暇つぶしにでも見てくださいな。

熱量高めでアニメやマンガについて語っている記事はこちら。

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