【投資】専業主婦だって投資したい!4コロナバブル日本株の状況

B!

コロナバブルも弾けて、いったん調整のような展開になってきましたね。

さてさて、バブルの天井付近でまさかの株を買ってしまった大バカ者はいないかね?

私のような大バカ者はおらんかね??

というわけで、今回は現在の状況を報告します。今回は具体的な数字出さずにフワッとした思いをつらつら書いてるだけどね。

1.現在の日本株の状況

先週は本当にバブル!という感じで、特に交通系が跳ね上がっていましたね。

コロナバブルで交通系に手を出した私はウハウハしておりましたよ。

一時は含み益が凄かったのですが、今は鳴りを潜めてむしろ含み損という…

交通系ではないですが、どさくさに紛れて買った高砂香料(4914)は見事な高値掴みをしてしまったようです。でも長期保有なので問題ナシ!いや、問題あるけど問題にしない!

東急(9005)は、1単元しかもっていないのでもっと下がったら買い増してやろうかなと。でも、ぶっちゃけどうなんだろうなー。

JAL(9201)は夢を見ちゃったのでまだ持っていたい←

というわけで、ちょっと東急(9005)とJAL(9201)の独り言を聞いてください。

目下の悩みは衝動買いした東急(9005)とJAL(9201)

いやぁ元々交通系は、「人口減少に向けて保有するのは難しいよなぁ」という印象があったので、株を持つことを想定していなかったんですよね。

しかも、このコロナ騒ぎでしょう?

徐々に自粛解禁されてるとはいえ、以前の水準までお客さんが戻るのは難しいんじゃないかなと思うわけです。

ちなみに観光業は、元の水準に戻るのに約2年ほどかかると言われています。

東急とJALは観光以外にも使われるけれども、ビジネス需要下がるよね。多分。

海外の人と会議するのも時間を合わせれば出来ちゃうことが分かったし。

東急についてあれこれ

東急は不動産に期待だったけど、渋谷とか今どうなってるんだろうなー。人は戻っているのかしら。

渋谷はまだ若者の街としての機能があるからまだしも、南町田とかたまプラーザとかファミリー層向けの再開発したところは厳しそうだなぁと思ったりします。

実際見てないから分からないけどさ。

とはいえ、なんで株持ってるのかと言うと、完全に客足が戻ることはなくても今の状況が落ち着けば株価がコロナ前に戻るのでは?という淡い期待があるから。

しかし、このまま未曾有の不況に突入しそうな気もしてね…。

元々そこまで長く持つつもりはなかったので株主優待を無視して1単元だけ買ったのですが、長期保有することになるなら株主優待狙いで買い増ししても良いかなと思っています。

東急沿線ユーザーじゃないのに使いこなせるのか謎だけど←

JALについてあれこれ

そもそも、なぜANAではなくJALを買ったのか?というと、内部保留を貯め込んでいるという噂をみかけたからです。そのためANAではなくJALを買ってしまいました。

なんせ衝動買いしちゃったもんで、ちゃんと事実関係を確認せずに購入したんでね。嘘か真か分からずじまいなんですけど。まぁでも、JALは1年ならギリギリ持ちこたえそうだという話も聞いたので、まだ大丈夫でしょう(必死の言い聞かせ)

あとは、マイルで取得できる特典航空券をチョイチョイといじれば、生き延びれるとか延びれないとか。バイマイルで現金を得たり、金融からお金借りたり、特典航空券の必要マイル数を上げたり…で踏ん張って欲しいものです。

こちらは、6月中に売り飛ばしてしまうつもりでしたが含み益で夢を見てしまったので…まだ保有するかなー

コロナがこのまま落ち着いてくれれば良いのだけど。

2.今後の投資方針

今後はどうしましょうかね。

ずっと欲しいと思っていた銘柄は、コロナショックでもそこまで下がらずにコロナバブルで手の届かない存在になってしまいました。もし、二番底や大きな調整があれば監視銘柄のどれかは欲しいなぁ。

しかし、欲しいものはすべて高いので手に入れられるかどうか謎。

まじであのコロナショックの下落で買った人すごくない??

先のことは分からない!いいとこどり投資したい!

とはいえ!ね。懸念もあって。

今は、そこまで小売店が潰れていなくて危機感が薄いのが現実ですが(私の中での話ね)、しばらくしたら潰れるお店も出てくるだろうな~と。。なんというか、真綿で首を締められている最中なんだろうなって思ってます。

たぶん今保有している株は、当たり前のように大きな含み損で数年~数十年過ごすんだろうなって予想。今から覚悟しておくべき気がする。

でも、反対意見もあるよね。

市場にお金がジャブジャブ流れ込んで不況なのに株高になってインフレになるから株は買っとけという意見。

実際のところ、時が経たないと正解は見えてきません。だけど、この反する意見のいいとこどりをしていきたい所存。

最新の記事はこちらから