
7月の上旬にリーガロイヤル京都に宿泊しました。
爆安だったものの、プールやジムは閉鎖。(7月の話)
ルームダイニングも使える時間が限られるなど、コロナの影響をモロに受けていました。
さて、朝食はどうだったのでしょうか?
リーガロイヤル京都の宿泊記は、朝食編で終了です。
リーガロイヤル京都の朝食 ビュッフェは休止
どこのホテルもそうですが、7月上旬はビュッフェは休止でした。
うーん。しょうがないですけどね。
このようなチケットが渡されました。
朝食の営業時間は、7時から9時半までと短時間です。
私たちは、オープンと同時に行きました。
レストランを後にする頃には、入店のために列ができていたので早めに行って良かったです。
朝食レストランの様子
本来なら、賑わっているはずの朝食レストランは、ソーシャルディスタンスとビュッフェ休止のため、ひっそりしています。
撮影した部分は使われておらず、大きなレストランの一部を利用しているようです。
レストランとの境界もテーマの竹林風にして、完全に隠さずに境界線を作っています。
レストランの中はこんな感じです。
私たちが入店した後も続々とお客さんが入っていましたが、近くに他のお客さんが案内されることはありませんでした。
ソーシャルディスタンスを忠実に守っているようです。
アメリカンブレックファストのみの提供
ビュッフェは中止で、アメリカンブレックファストのみの提供です。
まず最初に、オレンジジュースかグレープフルーツジュースか聞かれます。
当たり前ですが、フレッシュジュースではなかったです。
まずは、パンとサラダがきます。
お、おぅ。
パンは温めただけですね。うーん。
サラダのファミレス感。うーん。
次はメインの卵料理です。
卵料理は、スクランブルエッグのみの提供です。しかし、夫が苦手なので目玉焼きに変えてもらいました。
スクランブルエッグ↓
目玉焼き↓
スクランブルエッグは美味しかったです。
しかし、食べきれませんでした。何個の卵を使ってるんだろう?
これは完全に、食べる量が多い人に合わせて提供していますね。
質よりも量!といった感じでした。
正直このクオリティなら、京都ならではの美味しい朝食のお店に行った方がいいかな~。
とはいえ、雨の日や疲れてる日はホテル内で済ませたいので最低限のクオリティは担保して欲しい。。
あれ?ビジホの朝食かな?と錯覚したもん(嘘)
でも、コロナでめちゃくちゃですからね。贅沢は言っちゃいけない気がします。
爆安で泊まってるし。
うーん。でもやっぱり量を減らして質を上げて欲しかった(まだ言ってる)
リーガロイヤル京都の朝食 感想
朝食は…なんとも言えない気分になりました。
普段のリーガロイヤル京都の朝食を知らないので何とも言えませんが。
京都という場所柄、朝食に力を入れている飲食店もありますしね。
わざわざここで朝食をとる必要はないかな。
でも京都駅周辺で朝から営業している美味しいお店があるのか知らない(無責任)
朝食後にプール施設方面へ探検したら、このようなものが。
この文字を見ながら「本来なら、もっと人で賑わっていたはずなのに…」と切ない気持ちになってしまいました。
一刻も早くコロナが収束して、賑わいのあるリーガロイヤル京都が見れますように!!
あ、あと一つ悲しいことが。
今年から宿泊したホテルのカードキーを集めているのですが、このホテルでは断られました。
まぁホテル側の厚意で成り立つので、断られても致し方無いんですけど。
超怪訝な顔されてピシャリと断られたので悲しい(不審者と思われた感すごかった)
接客はハイアットが一番好きだな。