【夫の旅行記1】日本・ドイツ・オーストリア・フランス飛行機トラブル

随分前の話になりますが、夫が人生で初めての海外出張に行ってきました。

人生初のヨーロッパでもあります。

10日間でドイツ・オーストリア・フランスを飛び回るという、旅行好きにはたまらない旅程です。

しかし彼の人生初のヨーロッパ出張は苦難の連続で、報告を受ける身としては爆笑の連続でした。

旅好きの人でも、そこまでトラブルが重ならないんじゃないの?ってくらいトラブルに巻き込まれてしまった夫。

なかなかのネタの宝庫なので、「ブログにしたためてみたら?」と提案してみると、意外や乗り気!

ということで、しばらくは夫のドタバタ旅行記にお付き合いください。

飛行機トラブル満載の旅程

まずは、旅程の確認から。

日程 経路 備考
1日目 伊丹→羽田

羽田→フランクフルト

フランクフルト→フリードリヒスハーフェン(ドイツ国内移動)

羽田に向かう便は最終便

フランクフルト便で機中泊

2日目
3日目 フリードリヒスハーフェン→フランクフルト

フランクフルト→ザルツブルク

ドイツ国内移動

ドイツ→オーストリア移動

4~8日目 色々飛び回る 特にトラブルなし
9日目 リヨン→ブリュッセル フランス→ベルギー移動
10日目 ブリュッセル→成田

上記のような感じで、飛行機にはかなり搭乗する旅程となっています。

ここから先は夫が執筆したブログです。

国内線から飛行機トラブルに巻き込まれます

国内線から飛行機トラブルに巻き込まれます

夫です。

今日は、この場を借りてどうしても書き連ねたい事があり お邪魔してます。

というのも、僕がこの前 仕事で初の海外出張に行ってきたのですが、まぁ~トラブル続きで…。

僕は妻みたいに旅慣れていないので終始わたわたしていました。

という話を、聞いてくれる友達も僕にはいないので ここで皆さんに聞いて頂きたく。

飛行機トラブルの概要

さて、件の海外出張は、日本→ドイツ→オーストリア→フランス 8泊10日・上司と二人旅での訪欧。

出発前、妻が僕に歯ブラシを渡してきました。

「そんなんホテルにあるやろー」と言いながらも受け取り、いざ出発!!

※歯ブラシの件は、のちに妻が正解だったと判明します。

往路は日本(羽田)からの深夜便で、フランクフルト経由でフリードリヒスハーフェン空港まで行き(現地朝到着)、仕事した後にホテルで一泊。

前にも述べましたが これは上司との二人旅。

僕は関西在住なので伊丹空港から羽田へ。上司は別件の国内出張があり、出張先から直接羽田へ。

羽田空港で集合の予定でした。

で ・し・た。

飛行機トラブルANA国内線 欠航トラブル

いくら僕が旅慣れていないとはいえ、さすがに伊丹~羽田便なんて難なく乗れます。

乗る飛行機は全てANA系(スターアライアンス系)なので、伊丹空港のカウンターでドイツまでのチケットをもらい、楽々搭乗~。

が、時間になってもなかなか飛ばない。

暫くすると、CAさんが機材トラブルで点検中だとアナウンス。

まぁ、すぐ飛ぶやろ。

羽田では時間に余裕あるし多少遅れても大丈夫^ - ^

また暫くして、CAさんからアナウンス。

「皆さま。当便は欠航が決まりました。大変申し訳ありません。」

え?えええ?

欠航って、これ夜の最終便やで?

……あっ!?今から新幹線で行けるかっ?

と思いつつ調べてみると、今から15分後に終電が新大阪を出てしまう。全然間に合わん、、、

上司にカクカクシカジカで間に合いませんとTELし(上司氏、大変申し訳ありませんでした。)、国際線乗継予定だった人たちが案内された先のカウンターに並ぶことに。

上司は僕を関西に残して、一足先に旅立っていきました。

どうにかして東京へ行く方法を探す

乗継予定だった人たち、結構多いようでズラッと並んでおりました。

心の中はもうパニック状態の僕は、とりあえず妻に欠航の旨を伝えました。

するとさすが旅好き妻、僕が並んでる間に振替便の候補を調べてLINEで送ってくれるではないですか!

「最短で翌朝◯時の便じゃない?あ、でも乗継時間が全然ないね」など、有難き言葉をもらいながら1時間ほど待ったでしょうか。

ANAのグランドスタッフとの鬼交渉

ようやくカウンターの順番が回ってきました。

スタッフさんに振替便を手配してもらいます。

しかしそれは、妻から聞いていた便(羽田での乗継時間が70分しかない便)。

勇気を出して「乗継70分って余裕ありますかね?」と聞いてみる。

スタッフさん「んーミニマムですね!」

え、や、それは怖い。

ビジネストリップやしね、現地に上司待たせてるしね、失敗できないよね…。

乗継に余裕のある便がないか聞いてみるのですが、一本前の伊丹→羽田の便は満席。

関空→羽田で聞いてみたら同じアライアンスで丁度いい時間の便はある。

しかし、航空会社が違って確認に時間がかかるとかでゴニョゴニョと40分ほど待たされました。

結果確定は翌朝と言われる。

「それならば羽田まで新幹線で行きまーす」と言ってみました。

しかし、チケットの特性上 伊丹から乗らないとその後の区間が無効になるとかゴニョゴニョ…。

こちらからいくつか案を出しても、スッキリとした返事がこない。

さて、下記でこれまでの案のおさらいをしておきましょう!

交渉内容を整理してみよう!

要は、ANAのグランドスタッフが提案したA案以外は予約確定できないよ!という話。

しかし既に搭乗予定だったフランクフルト便を逃しているので、ミニマムな乗り継ぎでリスクを冒したくないわけです。

提案内容 問題点
A案:伊丹→羽田→ドイツ 今時点で予約確定できるが、乗継時間が70分しかなくて不安
B案:一本早い便伊丹→羽田→ドイツ 伊丹→羽田便を一本早めて乗継に余裕を持たせたいが、満席で不可
C案:関空→羽田→ドイツ 関空発だと乗り継ぎに余裕あり。しかし予約確定は翌朝
D案:新幹線で羽田→ドイツ 国際線のチケットが無効になる

こちらから提案した内容はことごとく却下されましたが、D案でどうしても余裕をもって羽田に行きたいことを伝えると再びバックヤードにさがるグランドスタッフさん。

……。

さてどうなることやら。

ANAのグランドスタッフとの鬼交渉の結果は?

暫く待たされて、「B案で取りました」と言ってもらえました。

空いとったんかーい。

この件は、上級会員用に空けた席を用意したorスタッフ用の席を空けた のどちらかだよねという話で落ち着いたのですが、本当のところはどうなんでしょうね?

終電もなくなった時間に翌日のフライト予約確定

フライト確定したのが24時過ぎ。

グランドスタッフさんも「私の終電なくなったぁ!」と思わずぼやいてしまう時間帯にやっと、伊丹空港から脱出です。

幸い、実家が空港から遠くないので、(隣のカウンターで神戸のホテルを紹介されて、そんな遠くまで行けるかと発狂しているおばちゃんを横目に)実家で一泊しました。

周辺ホテルは空いてなかったみたいですね。

ちなみに実家へ行く途中でご飯を食べましたが、その食事代はカードで補償してもらえました。ありがたや。

かくして、翌朝半日遅れで出発する事になるのですが、長くなるので その話はまた後日。果たして無事に辿り着けるのか……

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